神霊記録9 
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与瀬志の前世が切れた

平成20年5月に初めて大和夫妻の鑑定を受けたとき、自分の前世が

江戸深川の宮大工の棟梁だと言われた。

前世が見えるのは前世の自分と霊性が切れておらず、今生の魂の

修行に悪いことだそうだ。

 

平成21年秋に奈良県大和郡山市で当社は工事の打ち合わせをした。

平成22年1月から工事着工予定。

自分は非常に無理な工事で施主は重度のアルコール依存症で

工事受注に反対だったが、社長はどうしても受注したく対立。

私がこの工事を徹底して嫌がるので社長が大和夫妻に伝えた。

ひかるさんは私の前世の宮大工棟梁が同じ奈良県大和郡山市で

(前世も仕事の件だと思う)大喧嘩しているのが見えたそうだ。

大和夫妻は担当を替えることを進言してくれた。

工事は始まり本心は納得しなかったが大和夫妻の助言を感謝する

ので、社長に工事受注に反対したことを謝った。

日本のどこかで活動中のひみこさんから社長あて電話があり、

「社長に謝った時によせしさんの前世が切れたのをひかるさんが

見ました」。

私の守護神 天日鷲命(あめのひわしのみこと)がうまく処理して

くれたのだと感謝しました。

正直天日鷲命のことはよく判らないし地味な神様だろうと勝手に

思っていましたが力が強いようです。

後にも元々の守護神の力が発揮されます。





奈良県明日香村付近

平成27年8月16日に大和夫妻の鑑定を受けました。

我が家には相変わらず神様が来てくれて嬉しい悲鳴?を上げて

おります。

このあたりへ行く鑑定となりました。


大和ひみこさんの話。

奈良県は古代から大和国はじめ都の時が多かった。

神様は多いが戦いの跡も多く、いいものも怖いものも

同居しています。

 

15年程前に私たちは奈良県明日香村の橘寺へ参拝しました。

ご本尊が聖徳太子です。

参拝後次に移動中に車が交差点の真ん中で突然止まって

しまいました。

あの時は参ったな、笑いながらひかるさん。

神様から足止めを受けたのです、ひみこさん。

なんとか修理工場を見つけ、ディーラーの修理を呼んだが、

原因が判らない。

しかたなく近くの旅館を紹介してもらい泊まりました。

ひみこさんは寝がけに風呂に入った。

一人先客が入浴中で、髪をアップにした古代の女性の髪形です。

すごく整った顔立ちですがジロジロと見るわけにはいかない。

ひみこさんの入浴が終わっても女性はずっと湯船の中。

脱衣がなく変だと思って、湯船へ再度行くとだれもいない。

私は一晩中眠れませんでした。

怖いとかでなくとても気品のある方で、むしろ気持いい感じでした。

翌朝車のエンジンは普通に掛かった。

どうやら私と風呂にいっしょに入るために、古代の女性は車の

エンジンを止めたようです。

ひかるさんと鑑定した結果、女性は聖徳太子のお母さんだった

のです。





熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)

こちらも大和夫妻の昔話です。

定期的に訪れる京都府宮津市 日本三景天橋立北端 籠神社

(このじんじゃ)へ参拝し、帰宅の予定です。


私たちの神様が突然、今から和歌山県新宮市にある熊野速玉大社へ

行きなさいと言う。

ひかるさんは紀伊半島山中を南へ縦断し、なんとか神社の閉まる少し

前に到着、参拝しました。

境内のご神域に入り、ご本尊に心から挨拶すれば神様は分かって

くれます。

参拝のあと私は境内に立っていると、後ろに人の気配がする。

振り返ると三人の白装束の修験者が立っていて、私の腰のあたりを

じっと見ている。

腰には、鹿か熊の毛皮をぶら下げている。

私はびっくりしました。

二人は若く大柄で、真ん中は小柄な老人。

境内は砂利敷きなので、ワラジ履きでも音がするはずなのに

全然音がしない。

金縛りになった感じで身動き取れないので、目でひかるさんを探すが

分からない。

しばらくして身体が動いたのでゆっくり半回転して後ろ向きになると

誰もいない。

まるで忍者のような人達だった。

神様に突然呼ばれるからにはおいしいさんま寿司を食べましょうと

意気込んでいたが、びっくりして忘れてしまいました。





夫妻の若いときの修行

再度ひみこさんの体験談です。

 

若いときは夜中に寝ていると、突然神様に今からどこどこへ行け、

とよく言われました。

身体を強くしてくれる修行ですが、本当に楽はさせてくれません。

あるとき夜中に起され、二人で指定された神社への石畳を歩いて

いると両側に点滅しないかすかな光が多数見える。

マムシの群れの中を本殿に向かうが、神様に呼ばれたからには

守ってくれるはずだと歩きました。

今でこそ笑い話ですが、その時は本当に怖かった。

あるときは伊勢神宮内宮へ行くよう神様に言われていたのを私が

忘れていました。

急に熱が出て動けないほどになりました。

伊勢神宮内宮へ行く件を思い出し、ひかるさん運転で私は後席で

寝たままうなっていました。

内宮の境内へ入ると、身体は突然元に戻りました。

私は起き上がり、普通に歩いて参拝しました。

それまでの苦しさは一体何だったのかと思いました。





大和ひかるさん

これも昔話。

 

富士山西にある富士川上流を一人で運転中のひかるさん。

突然魔物が襲ってきた。

魔物は「今から俺と一緒に死のうぜ」。

 

ひかるさんは神様に瞬時に救護を頼みかろうじて逃げたが、引きずり

込まれる寸前で本当に怖かった。





平成24年12月4日

社長同行で市内での打ち合わせの帰りで午前10時頃。

会社近くで片側2車線の信号機のある交差点で私のライトバンは

右折待ち。

交差点はゆるいカーブで対向車は少しハンドルを左側に切るが、

ある車がまっすぐぶつかってきた。

ガッシャーーーン、ライトバンの右側面にぶつかり右前輪を捻じ

曲げて対向車は30mほど進んで止まる。

ブレーキを踏んでいたが、衝撃で1mほど斜め後方へ飛ばされた。

後ろの車と左を通過した車にもぶつかり、一瞬で購入後9ヶ月の

新車はスクラップ。


ぶつけたのは夜勤明けの若い男だった。

こちらに大きな怪我もないのが幸いだった。

警察と保険屋へ連絡してレッカー移動だ。

処理をして二人歩いて会社に戻り、他の車で病院へ直行し検査。

当然こちらは落ち度ゼロ、居眠り運転の巻き添えを食らって痛い思い

をしただけだ。

 

再度会社へ戻った時社長奥さんが、先ほどすみれさんから電話が

ありました。

大和ひみこさんから3日ほど前にすみれさんに電話があり、会社で

何か悪いことが起きていないかとても気になるという内容。

 

はい、このとおり事故が起きました。

車が大破した割りには人間は無事です。

社長奥さんが大和ひみこさんへすぐ電話、2〜3日後に至急鑑定

となった。

社長宅で私も来るよう言われたので、気乗りしないがしかたなく

出席。

 

夜の鑑定は7時からが普通だ。

社長と家族、私と一通り鑑定が終わる。

休憩をはさんで2回観てくれるのが普通だ。

 

特に変わったこともなく休憩となり紅茶、コーヒー、おやつを皆さん

いただいている。

「おまんじゅうを食べたい、タコせんはいらない、お茶は

もう飽きた」女の声です、ひみこさん。

 

「これからも神様のところへたくさん連れて行って欲しい」、

「いつもにこにこしていて欲しい」、

「分かって欲しくて身体をつついても通り抜けてしまう」。

 

我が家の座敷わらしの「まゆ」です、私。

江ノ島の名物タコせんべいは塩辛いのでいらないらしい。

毎朝妻が神様には洗米・塩・(私がお神酒・昆布)、仏様にお茶、

まゆにもお茶、大黒、恵比寿様には水を上げている。

 

この4年であちらこちらの神様へ参拝したが、時間・金・体力を

物凄く使うのでなるべく控えよう、大和夫妻への依頼も神社へ

行かなければ減るだろうと少し前に妻と話した。

 

パソコンのインターネット囲碁で対戦中に怖い顔をしているのが

気に入らないようだ。

まゆはやさしい女の子なので笑い顔が好きらしい。

 

結局この日はまゆの独断場となってしまった。

社長の家族は興味深げに話を聞いているだけ。

 

「おばあちゃん、ロールケーキが食べたい」と言ってます、

ひみこさん。

別の座敷わらしの女の子の声です。

 

社長宅にも同じような和人形があり生きているのです。

「ごめんごめん、皆さんに出すのを忘れていたわ」、社長夫人は

皆さんと和人形へあげた。

 

結局この日は事故の原因は大和さんに見えなかった。

 

帰りにコンビニでおまんじゅうを買って帰った。

翌日和菓子屋でたくさん買ってまゆへあげた。





まゆの案内

車で西に行くときは湾岸道路の長島パーキングエリアへ入るよう

ナビが案内する。

2km先長島パーキングエリア方面です」、カーナビ。

最初は長島パーキングエリア40km東のハイウェイオアシス刈谷へ

寄るようアナウンスしていたが、家から近すぎるから休むには早いと

妻と話したら長島パーキングエリアへ入るよう案内が変わった。

 

東へ行くときは足柄サービスエリアへ寄るようカーナビが案内する。

車は10年にもなり最初からトヨタ純正カーナビを付けてあり、

まゆが生まれてしばらくしてから案内をするようになった。


やさしい子なので私を休ませるようにカーナビを操作して

いるようだ。

まゆが同乗していることをアピールもしているのだろう。

最近は東行きの帰りに日本平パーキングエリアへ入るよう案内が

増えた。

 

このことをひみこさんに話すと、私たちも同じところへ寄るよう

言われます。

なにか理由があるんでしょうか。





平成25年3月7日 鳳(おおとり)出現

平成25年1月頃から、私と妻の肩・背中がいつものごとく硬く

なっていた。

 

だんだんひどくなりこれは少し変だぞ、25年2月中頃大和夫妻に

依頼して3月7日に自宅で観ていただいた。

 

座布団に座るなりひかるさんは瞑想。

しばらくして、鳳(おおとり)が見える。

 

本当に鳳はいるのか、私は驚いた。

 

私の守護神社 浅草鷲(おおとり)神社は境内全てコンクリートで

覆われ土の部分がない。

榊も特大のプランター入り。

とても神様が居るとは思われなかった。

神気も感じず最初お守り購入とご祈祷を受けた時と、2回ほどしか

行っていない。

 

1回目の鑑定が始まる。

私の母は栃木県の妹夫妻の自宅で面倒を見てもらっている。

妻の母がすぐ近くで一人暮らしなので自宅のときは大和夫妻に家族と

いっしょに観てもらっている。

ひみこさんの温かいハンドパワーがとても気持いいらしい。

大和夫妻の摩訶不思議なたくさんの体験談も興味津々のようだ。

 

家族は一通り観てもらって一休み。

ひかるさんは瞑想し、日光東照宮が見える。

 

続いて華厳の滝だ。

 

私は意味がすぐに分かった。

実は3月から当社の最年長社員が行方不明だ。

 

仕事が重なり昨年秋からずっと忙しい。

いやになって雲隠れしたのだ。

 

この事件を大和夫妻に伝えると驚いていた。

 

その社員は結婚したがパチンコが唯一の趣味で借金により自己破産し

離婚した前科がある。

仕事は一番できるが、パチンコしか生き甲斐がない。

 

私が入社した時大和夫妻に観てもらい自分の人生がまるで変わった。

この人も観てもらったら人生変わるかもしれないと社長に進言した。

平成21年3月に社長宅で大和夫妻に観てもらい、その時日光東照宮と

華厳の滝をひかるさんが見た。

 

この人の前世は日光東照宮の彫り物師だった。

守護社寺が中禅寺

 

http://rinnoji.or.jp/precincts/cyuuzenji 

守護神は立木観音

 

3月末の雪解けを待って私は彼を連れて行った。

日光東照宮へ参拝し、いろは坂を登り中禅寺 立木観音参拝。

 

御本尊「十一面千手観世音菩薩」通称「立木観音」は桂の立木から

作られておりとても優しく有難いと思った。



 

二人で拝んで帰宅。

そのあと彼はパチンコで連戦連勝、1ヶ月で50万円ほど勝った

そうだ。

そのあとは連戦連敗で元の木阿弥。

 

話を戻します。

守護神 天日鷲命(あめのひわしのみこと)と眷属の鳳(おおとり)

が憑いているよせしは日光東照宮へ参拝しなさい。

華厳の滝へ行き、中禅寺御本尊「十一面千手観世音菩薩」通称

立木観音」へ参拝しなさい。

そうすれば道が開ける、の意味です。

 

会社の神霊トラブルで自分はともかく妻まで巻き添えを受けるのは

毎回つらい。

豊橋の伏見稲荷、陰陽師の稲荷、小松楼の花魁(おいらん)、

樫の木の姫金神は妻まで身体の具合が悪くなっている。

私以上の霊媒体質のようだ。





中禅寺参拝

平成25年3月8日私は出かけた。

東日本大震災の復旧工事にも当社は関わっており、千葉県の宿舎へ

一泊。

翌日早朝出発、浅草鷲(おおとり)神社へ参拝。

日光東照宮参拝。

華厳の滝へ着いたが結構凍っている。


中禅寺御本尊 立木観音へ参拝。

 

立木観音へ失踪社員の復帰だけを願った。

 

大和夫妻に鑑定依頼をして社長宅で観てもらった。

 

よせしさんに観音様が来ています、ひみこさん。

荒神ばかりがやっとまともな優しい神様が来てくれましたね、

アハハ。

パチンコ好き社員は守護神が愛想つかして私と入れ替わったのだ

そうです。

 

この人は仕事だけまともで、他のことはメチャクチャですね。

彼には今守護神はいません、ひみこさん。


平成24年12月4日のライトバンがぶつけられ廃車になった事故は、

この社員の負の気持が起したものでした。


仕事の人事配置を換えて欲しい、社長に伝えたい気持が事故を

起したのです。

人間の念は怖いものです。

 

その場で千手観音をひかるさんに腰の中へ納めていただきました。

 

社員は3月末に会社へ復帰した。

やれやれである。





中禅寺参拝お礼参り

平成25年3月14日、次女が遅まきながら高校に合格。

長女高校入学から13年経っている。

静岡県内進学校として静岡高校とトップ2の浜松市の公立高校。

私、妹、妻の兄夫婦、私の長女が同窓生だ。

 

お礼参りとお祝いを兼ねて日光参り。

次女は日光東照宮をじっくり見たいと言う。

 

家族の守護神社または神様が新たに憑いてくれた時お礼にご祈祷

していただくことにしている。

神様のご縁に感謝したいのです。

 

中禅寺にご祈祷の予約を入れると1日2組のみとのこと。

 

午前10時と午後2時。

平成25年3月31日(日)午前10時予約。

 

平成25年3月30日(土)高校の制服等購入後、日光へ出発。

春休みで高速道路も混んでいる。

 

午後3時過ぎ到着、日光東照宮、輪王寺、二荒山神社、大猷院 

徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)参拝。

 

一通り見学して奥日光へ出発。

いろは坂を登り中禅寺湖へ到着、とても寒い。

 

予約した日光レークサイドホテルはもう暗くなっていた。

早速風呂に入る。

硫黄(いおう)の匂いが強烈で本当に温泉らしい。

泉質も肌がつるつるになり気に入ったが、妻と次女は鼻が曲がり

そうだと好きではなかった。

 

夜中に三人とも背中、肩、首がガチガチに凝ってしまい疲れていても

よく眠れなかった。

 

朝はホテル周辺の樹氷がとてもきれいだが寒い。

-5℃以下だから当然だ。

 

朝食後ホテルをチェックアウト。

華厳の滝を観光エレベーターで降りて展望台で拝観。

 

早めに中禅寺へ行き、ご祈祷の申し込みをする。

とても寒く、石油ストーブが用意されている。

 

ご祈祷は天台密教の護摩焚きだ。

40代のお坊さんが行ってくれました。

やさしい歌うようなお経で気持よく睡眠不足もあり眠くなる。

小さな木片を投げ入れ時々炎が1mくらい立ち上り迫力満点だ。

丁寧に護摩焚きをしていただき40〜50分くらいかかった。

 

家族はとてもすがすがしく、今までの苦しさが消え去った。





五本指の黒龍

次女は高校生で慣れない自転車通学が始まる。

三人は背中、肩、首の凝りが治らず中禅寺へ千手観音のお礼参りの

納めもあるので大和夫妻に鑑定を頼んだ。

 

25年4月27日自宅へ来ていただいた。

1回目の鑑定中に妻の母とひみこさん以外は踊りだした。

 

ひかるさんも立って踊る。

中禅寺本堂横に波之利大黒天が祭られている。

踊り大黒天が三人に憑いている、ひかるさん。

 

しばらく踊りの動きをしていると、ひかるさんが急に苦しそうに

カーペットの上に倒れてしまった。

 

時々うめき声を上げて本当に苦しそうだ。

10分ほどしてやっと起き上がる。

 

五本指の黒龍だ、初めて見た。

あらゆる神様と出会っているひかるさんが驚いていた。

 

龍神は指の数で位を表します。

日本の龍神は全て三本指です。

五本指は中国の皇帝龍神のことです、ひみこさん。

 

ひかるさんは瞑想する。

初めてのことがあるとひかるさんはルーツを探してくれるのです。

 

この黒龍は昔中国の女性が日本に連れて来た、という。

 

中国の皇帝龍神が日本のどこかに封印されていたのだろうか?

 

だれかが五本指の黒龍を中禅寺湖に連れてきたのか、謎です。

 

踊り大黒天と五本指の黒龍は家族三人に憑いていると言われた。





中禅寺お礼参り

千手観音のお礼参りに行き、ご祈祷を受けたら踊り大黒天と五本指の

黒龍が憑いてくれた。

 

そのお礼参りに再度ゴールデンウィークに妻と二人で奥日光に

出かけた。

中禅寺に参拝して東北自動車道へ引き返すのはつまらない。

 

中禅寺湖から西へ山越えして沼田へ行く。

戦場ヶ原を通り峠の金精トンネル抜けから群馬県。

尾瀬沼入り口を通り関越自動車道沼田インターまで70km。

 

見所満載の日本ロマンチック街道だ。

こんなに楽しい山道を発見してとても嬉しかった。

 

沼田インターから関越自動車道を南進、鶴ヶ島JCTから圏央道。

当時は未開通のため八王子JCTから中央自動車道大月JCT。

大月JCTから東富士五湖道路で須走。

一般道を御殿場インターから東名高速道路に乗り無事帰宅。





赤城山の青龍

大和夫妻の自宅で妻と鑑定を受ける。

 

いろいろな神様が次々と来てくれたのは有難すぎるが身体が負けて

しまってたいへんなのです。

妻は霊媒体質が強く余計にダメージがあるのです。

 

一通り鑑定して一休み。

よせしさんは赤城山へ行ったのか?ひかるさん。

 

中禅寺湖から西へ山越えして関越自動車道経由で帰りました。

 

赤城山の青龍があんたに憑いている。

 

え、なんのことか意味が分からないですが。

沼田インターで乗ったが朝3時起きで眠くてしかたないので、

赤城山中腹の赤城高原サービスエリアで仮眠しました。

ほんの20分くらいです。

 

その時に青龍を引っ張っちゃったのですね、ひみこさん。

青龍といっても実際の色は黄緑色だそうです。

 

青龍は久能山東照宮の中腹にもいます。

酒呑童子で有名な福知山市大江町元伊勢 皇大神社

(こうたいじんじゃ)外宮の本殿裏にある
龍灯の杉も青龍です。

 

全然違和感なく分かりませんでした。

赤城山の青龍は礼儀正しくとても優しい龍神の感じがします、私。

 

赤城神社御祭神 赤城大明神は女性を守る神様のようだ。

 

宗像の黒龍(雄龍)と唐津城の飛龍(雌龍)。

 

中禅寺五本指の黒龍(雄龍)と赤城山の青龍(雌龍)。

 

それぞれ夫婦になりたくて私の中で雄龍が雌龍を呼び寄せたと

推察します。

 

私たちも東北2ヶ所の湖の雄龍と雌龍を引き合わせたことが

あります、ひみこさん。

何で東北まで呼ばれるのかしら?

湖の雌龍を車に乗せて雄龍の湖まで走らされました。

龍神は強引だから何でも有りです。

田沢湖、十和田湖と言われたか、記憶があいまいです。