神霊記録6
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20年前〜10年前のパソコンと自分

私は昔ながらの建設の技術屋KKD(勘、経験、度胸)なのだが、

日常的にインターネットで必要な資料を閲覧、仕事の参考資料

に使っている。

パーソナルコンピューターは本当に便利で、自分にとってなくては

ならない体の一部だ。

加齢と酒で脳が老化して次々と忘れていくことを補ってもらって

いる。


今では誰でも当たり前のように使っているが、パソコン導入期は

使い始めるまでが大変だった。


建設関係一筋(土木、建築、不動産、営業、その他)で40

近くなる。

20年前、前の会社でこれからはパソコンの時代だからと全社員

にノートパソコンが配布され、パソコンに詳しい社員
3名を先生

として会社ぐるみで推進した。


自分も40才の働き盛りでこれはおもしろいと日夜練習をした。

OSWindows 3.1でパソコンの性能は低く使い勝手も悪かった。

その後Windows 95となり、性能も格段に上がり使いやすくなった。

年末に自作DOS/V機の本を書店で見つけ、自分で作れば故障

しても自分で部品交換等メンテナンスができる。

パソコンのこともよく判るだろうから正月休みに1台作って

みようと、市内に新規開店したパソコンショップの自作機コーナー

で部品を買い求めた。


その当時パソコンの値段は高く、ボーナスを使ってしまったが

将来への投資である。

Windows95の前身は巨人IBMDOS/V機なので初期設定が

複雑だった。

なかなか設定ができず解説本を何度も読みどうにかパソコンが

立ち上がったときは感無量だった。


Windows952台作った。

その後Windows 2000 6台位、WindowsXP 6台、Windows7

1作った。

パソコン部品の価格がどんどん下がり、価格に反比例して

パソコンは高性能

となりレスポンスが上がるのがうれしくて他をやりくりして

たくさん作った。


子供2人が大学生のときはそれぞれに作って渡した。

長女は理系の建築学部で入学時にノートパソコン必須で買い

渡した。

学年が上がると最新の建築ソフトを使うのだが、古くなった

ノートパソコンでは重たくて仕事にならない。


デスクトップ型のDOS/V機を作って渡した。

ケースはフルサイズのタワー型。

ケース本体が大きい分中も広く作るのも部品交換も楽だ。

ケース本体はアルミ製が価格は高いが軽くて持ち運びが楽だ。

マザーボードは普通で十分、CPUは演算速度だが最速は

メチャ高いので少し下の価格帯で探す。


一番大事なことは大きな負荷がかかったとき止まらずにサクサク

動くことで、当時のパソコンではメモリーカード容量を上げること

が大きなポイントだった。

ここを強化するとフリーズしなくて動き続けるのだ。

スロット(カード差込み口)がタワー型マザーボードは4口ある

ので、全て入れる。

メモリーの大きなカードは当然高い。

価格×性能を見て妥協点を探すのだ。

あと直接手に触れる物が大事。

キーボード、マウスはパソコンショップで使い勝手の良いものを

見込んでおく。

モニターは液晶の17型。(価格と移動を考え)

自分用は固定なので19型だ。


長女が帰省したときの話。

研究室の学生の中で親がパソコンを作ったのは初めてだよ。

みんなにうらやましがられている。

しかも性能が研究室のどのパソコンよりメチャ凄い。

物凄く重いソフト3つを同時に動かしても平気で動いたよ。

画面もノートより大きくすごく見やすい。

当時のタワー型パソコン最上級機種を凌駕するマシンを、

アルバイトで家計を助けてくれる子供たちに、オヤジは最小限の

コストで作って渡した。

余分なソフトもなく完全なビジネスマシンは使いやすかった

だろう。



15年前の御前崎市で母親は一人暮らし。

元気はよく地元老人会のメンバーで、旅行・グラウンドゴルフで

忙しく楽しい日々を過ごしている。

自分と妻は月に1〜2回日曜日に草刈に出向くのだが、あるとき

自作パソコンを渡した。


インターネットが見れるし70過ぎの手習いで予定表も作れたら

楽しいと思う。

トランプゲームもあるから時間つぶしにいいかもしれない。

母はトランプゲームにはまり今でも妹夫妻の自宅でささやかな

生きがいにしている。






大和夫妻のこと

ここからの記述中に神罰が落ちたらしかたない。

我が家の過去、現在、未来を救ってもらっている命の恩人夫妻

のプライベートな話です。

夫妻は人助けで忙しいがとても地味な生活を送られています。

浜松より東20kmの袋井市内の静かな田園地帯に住んで

います。

又聞きの話で超内緒話だが、ひかるさんは私より10才ほど上で

ひみこさんは6才ほど下。


夫妻に子供はいないが神棚の前と両側に40体ほどの人形の

置物、写真などがあり夫妻の子供の感じがする。

東南アジアの置物が多く、若い時に呼ばれて出掛けたのだろう。

旅先で気に入った置物を買い、自分達で清めて生(しょう)を

入れる。

 

3年ほど前に、緊急で観てもらうために初めて夫妻の自宅へ妻と

伺った時のこと。

鑑定を受け始めたとき、(うわ、ずいぶんいろんな木彫りや石の

人形があるものだ)
心に思った瞬間に、「そうなんですよ、

ひかるさんがどうしても買いたいのでこんなに増えてしまい

ました」、ひみこさん。


心で思うとすぐ返事が返ってくることはそれまでに何度もあった

のです。

 

毎日いろいろな依頼人を鑑定中に、大和夫妻にも鑑定中の

神様が気に入って憑くことが当たり前のようになっているらしい。


私達は若いころ1年365日毎日何かが来ていました、

ひみこさん実話。

呼ばれているところへ行ったり、夫妻のように神通力で納めると

ほぼ確実に呼ばれていたものが憑いてくれるようだ。


人助けのこの仕事を夫妻が始めて30年くらいだろうか。

鑑定した概算回数 

250日(年間鑑定日)×2回(午後、夜)×30年=15000回


夫妻に憑いている神様、精霊、守護霊等の数を考えること自体

無意味だが、凄い数だと思います。


夫妻は動物の肉は食べない、神様より禁じられているのだろう。

魚、卵、牛乳は可。

鑑定は時間も体力も使うので、おやつを用意するのが大事だ。

神様に関わっていると特に甘いものが欲しくなる。

お茶、コーヒー、ケーキ、おはぎ、柏餅、せんべい、

くだもの等々。

 

毎日いろいろな神様の連携で霊的に困っている人を助ける

ときは、神様たちはすぐに動いてくれます。


私達はあちこちに呼ばれ身体を強くしてもらってますが、自分の

ことを頼めないのです。

何かを頼もうとすると、それと引換に神に何をしてくれるのだ、

と言われる。

もうやんなっちゃいますよ。

 

せめて死ぬときは一瞬で終わりにして下さいと頼むくらいです、

笑いながらひみこさん。


鑑定で毎日出掛けますが依頼を受けたある家の玄関前で

神様に
「この家は観なくていい」と言われ、「こんにちは、

すみません急用ができたので帰ります」

こう言って帰るそうです。

夫妻の鑑定方法の基本は依頼者の霊的に悪いところを全て

受けることから始まります。

同じ症状を二人が受けて、原因が判ると神様たちが瞬時に

直していくそうです。

本当に身体が強くないと持ちませんね。





大和ひかるさん

又聞きの話、大和ひかるさんは若い時は会社勤めをしており、

祖父が霊能力者で人助けをしており跡を継ぐことを勧められた。


どうしても嫌なので、ひかるさんは神様から逃げていた。

神様は容赦なく、雷をひかるさんの手の甲に直撃、貫通させた。

傷跡が今でも残っている。

観念したひかるさんは祖父の跡を継いだそうだ。

ひかるさんは見える人

ひみこさんによると、ひかるさんは鑑定中に何千枚ものカラー

写真が流れるようにめくれていく。

軽く目をつぶってめい想する。

該当する画面がピタッと止まり、それで判定するそうだ。

私も練習したけど画面が止まらないで流れたままなの。

だから私ではできません。

聞いただけでも難しくなってくる話だが正解率は95%くらい

なのかと私は思う。


25年秋に台風に乗り妻の肩にドスンと来たのは安倍晴明神社の

風神雷神だと言われたことがある。

これは間違いで吉野山金峯山寺の風神雷神だと思う。

大阪 安倍晴明神社(生誕地)、安倍の文殊院(桜井市)へ

それぞれ参拝したが、境内は稲荷狐の雰囲気ばかりだ。


2度目に安倍の文殊院参拝の後、吉野山金峰山寺へ参拝した。

20kmほどの距離だ。

風神雷神は我々にはもちろん見えなかった。


神様でもたまには間違いがあるだろう、天気も良く楽しい

ドライブになったしいづれ起きるイベントの布石かもしれない。



鑑定中にひかるさんは神社などで埋もれてしまった神様をよく

引っ張り上げておられる。


その場で寝転んでめい想するのだが、幽体離脱して現地へ行き

現実離れした作業をこなしているようだ。


幽体離脱の体験とか本などで書かれているが、体験者は飛行

スピードも遅くすごく疲れるようだ。



平成26年の9月に大和夫妻の自宅で鑑定を受けた時のこと。

ここ1年はいろいろイベントが起こり、強烈な神様たちが憑いて

くれたのはありがたいが、我々夫婦は常に背中から肩、首が

カチカチ状態で苦しい。


鑑定が始まり、ひかるさんは背もたれイスでめい想を始めた。

しばらくして起き上がり、お茶を飲んで話し出した。

与瀬志さんと奥さんの背中から光の線が出ている。

2本が1本になりずっと続いている、それを追いかけていったら

バーミヤンの遺跡にたどり着いた。

2001年にタリバンにより破壊されたアフガニスタンにある大石仏

の場所だ。


そこでもよせしさんは奥さんと夫婦だった。

途方もない話で、1000年以上前のことだろうか。

石仏は仏陀で夫婦が生きていた時信仰していた神様だった。

それが破壊されたのが今2人の背中に影響している。

日本では能登半島の総持寺祖院が該当する場所だ。

最近こんなイベントが起きたが、ひかるさんはほんの10分くらい

でバーミヤンまで往復したのかと思う。


光速で幽体離脱してさほど疲れていない。

一体どんな神様が関わっているのか知りたいものだ。

これは鑑定中日常茶飯事に起きるようだ。

 

ひかるさんは他に「縁結び」を入れてくれる。

依頼者が希望する結婚、求職等の結実する確率が上がるよう

力を入れてくれる。






大和ひみこさん

又聞きの話、小さい時から持って生まれた霊能力ゆえにさまざま

の霊障に苦しんでいた。

身体が悪くなり回復できなくてどうしようもない状態のひみこさん

はひかるさんと出会い、全て直してもらった。


命を助けてもらった縁で結ばれたが、ひみこさんの親族は当時

相当反対したそうだ。


年が大きく離れているし、ひみこさんは容姿端麗な女性なのだ。

ただし本人いわく、私の性格は男です。


ひみこさんの神業

相手の心を読める。

ブレスレット、壺、置物等を清めて力を入れる。

両手のひらからとても温かい熱線が放出され身体を直してくれる。

初期のがん細胞なら消し去ることが出来るようだ。

末期の肝臓がんの方(仕事の関係者)を観てもらったとき

ひみこさんが
がん細胞を消せばいいのですね、紹介した私の前

でその方に言った。

手遅れだったが、分かった時に病院の治療と並行すれば

治ったと思う。

 

私はひかるさんと一緒になったときには、こんなことやりたく

なかった。

ひかるさんだけやればいいと普通に主婦でいました。

だけど私の神様がしつこくやらせようとするのです。

夜寝ていると神棚の扉がギーと開き、畳の上を歩く音がする。

男の神様と女の神様では歩く音も違うのです。

私の顔にくっつくぐらい寄ってきて柏手(かしわで)を打つ。

それでも無視していたらある時、神様のお姿を見せてくれた。

金色に光り輝く姿は神々しく本当に感動しましたね。

結局ひかるさんと二人でこうやって困っている人たちを

観ています。

 

若い時からいろんなことがありました。

毎日毎日自動書記で宇宙の絵を描かされたり、一筆書きで

七福神を描かされたり。

いろいろな声が聞こえノイローゼ寸前になったりしました。

自分では判らない外国語か古代語を勝手に口が動き話し続ける。

あごの筋肉の使い方が日本語と違うのでそのうちによだれが

垂れてきました。

何日もの間家の外へ出られなかった。

人には言えないことが続いたのです。

それが突然消え音もなにもなくなった時、ある声がしました。

それが私の守護神の馬頭観音です。

この声は本物でやっとまともに日常生活ができるように

なりました。

ただ休みの日とかに話しかけられると、それはやめてよ、と伝え

お互い折合いをつけやっています。

 

それと私たちの神様は行く場所は教えてくれますが、理由は

絶対教えてくれないのですよ。

だから依頼者に心当たりを聞くのです。





かつこ内親王のブログのこと

平成26年1月に皇帝ドラゴン検索中に「かつこ内親王」がヒット

しました。


平成25年3月31日 奥日光中禅寺ご祈祷参拝時に五本指の黒龍

が憑いたことを再確認しているときでした。

江戸城の裏鬼門を守るため天海和尚は日光東照宮を作らせ、

3代将軍家光が日本全国の社寺を増強した時代です。

 

「かつこ内親王」はM子さん主催の神様と振り子で会話する

ブログです。

どんな神様とも話ができるとても不思議な世界です。

今このホームページで自伝のような文章を書いていて、なんで

ホームページを作ったのか判りました。


大和夫妻は毎日困っている人のため全身全霊で救済している

のに、当の神様は詳細を一切夫妻に教えてくれないのです。

神様は霊能力がある二人を使って無理やり人助けをさせた

経緯がある。

悪く言えば神様が夫妻を強制する話です。


片やM子さんには日本と世界の最高の神様たちが言葉が通じる

からと、懇切丁寧に全ての神仕組みを教えてくれる。

しかも夫妻が食することを禁じられている肉類のハンバーグとか

食べる神様もいる。


これはあまりに不公平ではないかと思い神様の二面性を

疑ったのです。

関係神様は大和夫妻にもっと親切に接し、残り少ない夫妻の

活動時間をもっと大切にしてあげて欲しいと言いたいのです。

 

私のホームページ開設の理由がこれだったのです。