神霊記録4 
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弁天神社の白龍

小松楼保存改修工事は平成223月末に工事が始まり9月に

完成した。


元芸者置屋 小松楼 -新居まちネット-

小松楼の件は後日談があり、工事中の写真を大和夫妻が見た

ときに階段下の黒くなった梁の中に弁財天眷属の白龍が写って

いると言われた。


私が見ても前腕に玉をつかんでいる様子まではっきり分かる。

小松楼から弁天神社まで4kmの道のりを彼女たちは心の

よりどころを求めて参拝したのだろう。


弁天島弁天神社(静岡県浜松市西区) あらいのじかん〜
神社と朱印、ときどき猫と自転車〜-ウェブリブログ
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ここに掲載しようと5年前のデジカメデータを見るが白龍は消えて

しまい写っていない。

信じ難いが写真の中を動いたことになる。

私に憑いたおいらんを愛染明王が守っていたが、建物と女性たちを

弁財天と白龍が守っていたそうだ。

なので古い建物にもかかわらず周辺の人達で保存運動が起こり

実現した。


5月中旬に大和夫妻においらんと愛染明王を納めていただき

一件落着し我が家は落ち着きを取り戻した。

やれやれと安心したのもつかの間、しばらくして木造2階建ての

自宅があちこちでミシッ、バキッと風もないのに音がするように

なった。

これは家の様子が尋常ではないと判断して大和夫妻に鑑定予約

を入れた。

鑑定日には名古屋に住んでいる長女も帰省した。

夫妻は自宅に入るなり、ひかるさんは神棚上の天井を

しばらく見ていた。

座ってしばらく瞑想してから鑑定が始まった。

神棚前の天井に弁天神社の白龍が来ている、ひかるさん。

えーーーー、本物の龍神が我が家に来ていたとは、私も家族も

びっくり仰天。

龍神が来ると家がミシバキすることは神霊現象として知っては

いたがこれが本物なのか。

しかしまあそんなに簡単に家にきてくれるものなのか、私はにわか

には信じられなかった。


鑑定が始まりバラバラに動いていた妻、長女、次女をひかるさんが

立上がらせるとハワイのフラダンスと同じような動きを始めた。

まるで練習を重ねたように三人そろっての上手な踊りに驚いた。

弁財天が喜んで踊ってくれています、ひみこさん。

霊界へ送ったおいらんは与瀬志さんの守護霊になり今ここに座って

感謝しています。

お祝いだからお酒を飲んだほうがいい、ひかるさん。

今仕事中だからだめですよ、笑いながらひみこさん。

今日は特別だから飲んだほうがいい、ひかるさん。

結局軽めの酒宴となり、日本酒を飲める人は飲みました。

ひみこさんに教えていただいた日本酒 磯自慢を買ってあったので

一升瓶を出しました。



まとめて一箱6本買いたいがなかなか売って貰えず他の銘柄と

抱き合わせで買います。

たかが日本酒買うのになんでこんなことせにゃならんのか、しかも

焼津まで東名高速を使って片道
80kmの買い物。

ガソリン代、高速代、運転時間、抱き合わせ買い、馬鹿馬鹿しい

消費だがしかたない。


自宅居酒屋のゆえんである。

酒を求め肴を求めどこまでも、吉田 類のような人種は行くのである。

 

おっと寄り道したが、ひみこさんは日本酒だと1升以上飲めると社長

奥さんから聞いていたが、さすがに仕事中なので少しで切り上げた。

飲むときは軽く一升飲み干しますが今日はこのくらいで終わります、

と言われた。

ひかるさんは酒を飲まないので一人めい想していた。

酒を飲んで皆で盛り上がっているときに、今よせしさんの中へ白龍

が入ったとひかるさん。

龍神は日本酒が好きらしいから丁度いいのかな、酔いながら

またまた驚きだ。

龍神が憑くと身体が強くなり睡眠時間が短くなります、ひみこさん。

夫妻が帰った後で、家族の談話となりました。


ひみこさんに言われるままに弁財天の強い神社仏閣を訪ねて

いたが、江ノ島神社は本来宗像三女神を祭っており、その中の

市杵島姫命が弁財天とされているのではないか。

白龍様が来てくれたとなれば大元の九州宗像大社へ早急に

お礼参りに行くのが神様に対する礼儀ではないのか。

私はそう結論付けしました。





弁天神社の白龍その2

龍神に憑いてもらえるとはこの上なくありがたいことでしばらく私は

舞い上がっていた。

白龍様が来てくれるとは俺は超能力者かもしれないので、もはや

怖いもの知らずだ。

勝手に妄想を膨らませていたが、しかし背中がすごくだるく肩まで

固くなってしまった。

せっかく龍神が来てくれたのに身体が合わないのかな?

弁財天の指示で強制的だったので白龍も乗り気でないのかな?

後日大和夫妻に観てもらい少し楽になったが、仕事は忙しく

たいしたパワーは感じず逆に余分なものを背負わされている感覚

で違和感があった。

それでも嬉しかったものです。

自宅から浜名湖の中にある弁天神社は西へ6kmの近さです。

国道1号線の橋でつながった島にあるのです。

自分だけ、家族共と、しょっちゅう参拝した。

神社は小さいので、白龍は浜名湖にいるのだろうと思った。





九州一周と宗像大社参拝

夏休みは1週間くらいあるので九州宗像大社へお礼参りに家族

で行く計画をたてた。

肝心の宗像大社へ行けば身体もより強くしてもらえるだろう。

九州巡りは家族では初めてなので、あちらも行きたいこちらも

行きたいと大巡りな計画となった。

夏休み前の仕事が午前で終り、着替えを積んで午後3時頃家族

3人で出発。

立寄る場所だけ決めて宿泊は出たとこ勝負で探す。

台風が東シナ海をゆっくり北上中でものすごく不気味だった。


出発は平成2288日午後3時。

自宅出発(明け方40分仮眠)→高千穂神社→高千穂峡(翌日6時)

1100km→天岩戸神社→やまなみハイウェイ→宇佐八幡宮

(正午)
150km→宗像大社辺津宮130km→太宰府天満宮

16時)50km→熊本あたりで宿泊(18時スーパーホテルへ

泊れた)
100km翌日ホテル発→鹿児島市180km→カーフェリー

→桜島→都城→宮崎
150km→


桜島へ渡るカーフェリー 



桜島噴煙




日南海岸→大分(ビジネスホテルへなんとか泊れた)200km

翌日ホテル発→佐賀関港→カーフェリー→愛媛県最西端三崎港

→今治→しまなみ海道→
広島県福山市いとこの家300km→

叔父見舞い福山市病院→いとこの家(宿泊)→帰宅
550km

35日の超強行軍でした。

ほとんど私が運転、睡魔が来たとき妻に代わります。

台風が近くにいる中不気味だったが天気は持ち、よく無事に

行ってこれたものだ。

神様が守ってくれたと感謝です。


九州一回り半して四国経由の行程は3000km近い。

人生最長のドライブを車がよく走ってくれた。

出掛けたのは正確には私、妻、次女と座敷わらしのまゆの4人。

まゆは家族の誰かについて自由に動いています。

彼女の生き甲斐だそうで、神様詣では必ず一緒にいます。

まゆが車に乗っていると判る合図があるのです。


総括記録 行きたい場所、理由、行った感想

高千穂 

神話の里、九州の真ん中で一度は行ってみたかった

高千穂神社、高千穂峡、天岩戸神社は期待通りよかった

特に高千穂神社の気は厳かだった

やまなみハイウェイ 

阿蘇山外周の九州有数のドライブウェイを走りたかった

思った通りのすばらしい道路でした

宇佐八幡宮  

妻の守護神社  鶴岡八幡宮の総本宮

まずは母親の守護神社へ先に行こう

ちょうど昼に着いたが暑く、すごく広い境内だった

宗像大社辺津宮    

福知山市大江町元伊勢と同じように摂社が たくさんあり全て

あいさつした

白龍様が来てくれたお礼参りができました

境内の気はすがすがしくて気持ちよかった

神職の男性が皆若くて体格がよく肝も据わっている

沖ノ島10日間単独神事で鍛錬されているようだ

トイレが最新鋭で嬉しかった

次に来たときは沖合にある大島中津宮へ参拝しよう

太宰府天満宮     

長男の守護神社

妻が参拝したかった

桜島           

桜島を妻と次女が見たいという

カーフェリーで鹿児島湾を渡りすぐ近くで桜島の周りを走った

強行軍に同行してくれた家族への大サービスだ

ドンと大きな音がして山が見えなくなるまでに3回噴火した

天気も景色もよくいい記念となりました

大分ビジネスホテル

別府温泉でも泊まりたい希望だったが、夏休みで無理無理

せめて美味しい食事を求めて近くの繁華街の居酒屋で関アジ

と焼酎をいただきました


愛媛県最西端三崎港→今治→しまなみ海道→
広島県福山市いとこの家

すごく遠かったが景色は最高だった

もう行くことはないだろう

叔父見舞い        

95
才の叔父さんを見舞う

2ヶ月前に倒れ意識不明

それまで長男と同居していたが自炊生活

魂が骨太で威勢のいい頼もしい叔父だった





2010年 平成22年9月8日 台風9号に乗り宗像黒龍
よせしに入った

福山市のいとこから叔父が亡くなった連絡が入った。

9月7日葬儀で当日朝始発新幹線で出かけた。

葬儀が終わり、仕事もそう休めないので新幹線で帰宅した。

自宅で倒れたまま意識がなくなった叔父を見送ってほっとした。

自宅に戻り翌日は仕事だ。


朝起きたらだるかった背中、肩がうそのように治り元気

いっぱいになった。

こんな楽な自分の背中は何年ぶりだろうかと朝食の時妻に話した。

叔父さんの葬儀に行って気になっていたことが抜けたからだなと

納得した。


実は台風9号が9月8日夜に日本海敦賀へ上陸、南進して温帯

低気圧になり長野県から関東へぬけた。

実に不自然な動きで日本海を北上するのが普通だ。


台風9号進路図




平成2210月に遅くなったが、大和夫妻に宗像大社参拝の

納めをお願いした。

龍神様とは (神様紹介C) - 福岡の霊能者のつぶやき|
本物霊能者の本音
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一言で、「龍神様」 と言っても色々な方がいらっしゃいますよね〜

ちなみに自分が知っている龍神様は太伯龍神様と、師匠の守護神様の八大龍王様くらいです。
あ、あと忘れちゃいけないのが宗像大社の杜に住まわれます宗像の黒龍様。

この黒龍様には本当に過去、何度も泣かされましたよ〜・・・・・だって、めちゃくちゃ厳しいんですもん。

一生懸命に祈っても、やれ「真心が足りぬ」 とか 「正義感ヅラした自己満足の祈りは通用せぬ」 とかさぁ・・・・・

「な、なんだよぉっ!!・・・こっちだって真剣に祈らせて頂いたのにっ!」と、愚痴をこぼしたくなる程、
悲しくなったり、すごく頭に来たり・・・・まぁ、今となってはおっしゃりたかった事は分かるのですが(笑)

若さと正義心だけで調子に乗ってた管理人にかなり痛い一撃でしたもんね〜悔しくて涙が出ました。

八大龍王様・・・龍神の中の龍神と言えば、他の龍神様から怒られますかね??

・・・ウチの師匠の守護神でもあり、弟子入りさせて頂いた当初からお世話になってる龍神様です。
(ここ、師匠から「お前、プライバシーの侵害だぞ」と怒られましたのでこの辺りにしておきますが・・・・・)

そのお言葉には迫力があり、(少し言葉を載せたいのですが、これが師匠から書いて頂いたものなので
著作権的にまずいのでパスしときます。ただ、怒られたくないだけですが・・・)
おっしゃってる事が単刀直入。歯に衣着せぬおっしゃり方に頭は下がるしかありません。

さてここで。

「”龍”そのものが良く分からないんだけどぉ〜」とおっしゃる方に簡単な特徴を。

・生まれは中国。西洋では「ドラゴン」。伝説上の生き物として語られている事が多いです。
・「八大龍王」 とは八体の龍神様が合体した姿。龍神の中の龍神として割と有名です。
・仏教でもよく登場されるのがこの「龍神様」
・姿形は・・・色んなお姿に変化されるのでしょうが、管理人的には昔からの龍神様(日本昔話のそのまんま)
 のイメージが強すぎ、出て来られる時はあのお姿で出てきて頂いています。
・一言、「水」との文字がつき 「水龍様」 と呼ばれれば水(身近な所では水道・井戸)に深く関係があります。
・本当に、「逆鱗」 と呼ばれるものはお持ちです・・・管理人は何度か触れてしまった事があります・・・・・
・他の神様と比べてお酒大好きな方が多いようです。
・なにより、「人間界への影響」が絶大!!

・・・・そう、一番注目して頂きたいのは最後の 「人間界への影響」が絶大! と言う事。
これは他の神様との大きな違いです。


「霊感占い師が思う神様とは @」 でも少し書かせて頂いておりますが、普通、「神様」 と呼ばれる方は
人間界にはノータッチです・・・いえ、厳密に申せば 「人間の小さなちょこまかとした”悩み”には」 と言う事です。

確かに神様は皆さんの近くに存在し、産土様・氏神様として縁の無い方など
初めからこの世に存在はしませんが。

なんせ、神様は 「人間の向上心」 が大好き。
※神様と深い縁で結ばれたいと思っている方。ここ、凄く大事です。

「合格させて下さい」「好きな人と上手く行きません」「浮気・不倫で悩んでいます」「父親が最低です」
「”縁”を結んで下さい・切って下さい」・・・などなど。

「・・・ふ〜ん。」 の一言で終わるのが関の山です。また本来、そういうスタンスを取らなければいけない方々です。

しかし、一番の「神様」 と 「龍神様」 の違い。

「人間界」に直で及ぼす力の大きさが違いすぎるのです。

なので管理人はこう思います。
 
「神々の指示」 で 「龍神様が直接、霊界(人間界)に直接、手を下される」

そしてこれはあまり口には出来ませんが、守護神の中で龍神様がいらっしゃってる方は
その分、現世での影響が多々あります・・・(あぁ、これ以上は深く書けません・・・大人なら分かりますよ、ね??)




宗像大社にも龍神がいるだろうが何色か調べたらここがヒットした。

黒龍で人間には相当きびしいようだ。

夫妻に8月の会社夏休みに九州宗像大社とそのほかへ行って

きました。

背中は楽になりましたが、お礼参りの納めをお願いします。

特に変わりはないだろうと思っていたが、女性の霊能者のつぶやきを

参考にコピーしておきひみこさんに鑑定中に渡した。

江ノ島と弁天神社の龍神は白龍ですが、宗像大社は黒龍

なんですね、私。


ひみこさんがコピーを読んでいるとひかるさんが突然、その宗像の

黒龍がよせしさんの背骨の中にいるよ。


コピーを読んでいたひみこさんが顔を上げて、「こいつは

おもしろい奴だ」と今黒龍が言いました。



私はあぐらをかいて座っていたが腰が抜けてしまった。

宗像大社に行った時ではなくあとから来ている、ひかるさん。

そんなことまで判るの?

黒龍が来たとき白龍はよせしさんから出て行きました。

黒龍は龍のなかで一番力が強いので白龍は逃げ出すのです、

ひみこさん。


その時私の母は自宅に同居していたのだが、美容院に行くと自分

の軽自動車で出かけ自損事故を起して入院中だった。

白龍はお母さんを守りに行きました、ひみこさん。

それで合点がいきました。

玄界灘から浜松北部に
98日夜に来た台風9号に乗って宗像の

黒龍は私に入ってくれたのです。


背中のだるさ、違和感が消えたのはは叔父さんを送ってほっと

した気持ちもあるだろうが、宗像の黒龍神が憑いてくれたからだ。

こんなに身体を楽にしてくれるのは奇跡のようだと思い

感謝しています。