神霊記録13 
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薬師如来

平成26年GWに安達太良山に家族で行き、5月末に自宅で大和夫妻に

納めてもらった。

長女も岐阜から帰省。

 

夫妻は慣れてきたのか身体は大丈夫だ。

 

鑑定が始まり、ひかるさん主導で長女は妻のマッサージを始めた。

つぼに入り気持ちよさに妻が驚くほどだ。

 

長女は生まれて初めての手もみマッサージだがとても上手だ。

 

薬師如来が憑いている、ひかるさん。

 

福島県・磐梯朝日国立公園 あだたら高原 

 

あだたら高原スキー場の駐車場に車を置き、ロープウェイ終点が

薬師岳。

見覚えのある富士急行が経営している。

 

薬師岳も山がご神体で本尊が薬師如来だそうです。

 

長女は身体の悪いところがわかるらしく、妻から私と手でほぐして

くれる。

とても気持ちよく、長女も気持ちいいらしい。

神様が憑くと、ほぐしている本人の身体も直っていくそうだ。

 

これは面白いどこをほぐせばいいか全部分かる、長女。

長女はずっと手もみを続け楽しんでいた。

全然疲れないようだ。

 

妻と私の凝りをほぐしてくれるのでとても有難い。

 

これは一生ものですか、私。

 

私達が自宅に着くころには消えます、ひみこさん。

夫妻が自宅から出て1時間くらいで長女の超能力は消えました。

 

ああー元に戻ってしまう、で終わりました。





安達太良山お礼参り

大和夫妻も初めての造化三神 神産巣日神

(かみむすびのかみ)が我が家に来てくれたことは何事にも代えがたい

ほど有難く、薬師如来のお礼参りを兼ねて再度妻と出掛けました。

 

我が家は龍(神)が特別に厳しいので、性格の穏やかな神様は

大歓迎です。


優しい龍神は赤城山の青龍だけです。

 

今年に入ってから伊勢のあたりを走り回っていて、私の母親に

会っていない。

妹の住む栃木県宇都宮郊外へ6月中旬に出かけ、母親と会いました。

 

距離が離れているので1年1回ペースです。

長生きして欲しいが、妹に迷惑がなるべくかからない自立を

望んでいます。

 

土曜日4時自宅出発し10時到着。

首都高速経由だと6時間かかる。

1年ぶりに母に会いしばらく話して、妹宅を出る。

老人施設に入居を嫌がり、説得してもだめなのだ。

 

妹も介護で疲れており早くなんとかしたいがズルズルと

そのままでいる。

 

東北自動車道を北進。

妹宅から150kmほどの前回行った安達太良山のスキー場を目指す。

午後3時頃ふもとの岳温泉に着き、飛び込みで宿を探す。

櫟平(くぬぎだいら)ホテルは外観がきれいで感じいいのでフロント

で交渉。

空き部屋が有り、夕食から頼んだ。

 

温泉-福島県のホテル・旅館【櫟平ホテル】 

 

夕食まで時間があるので安達太良山のスキー場からロープウェイに

乗ろうとするが下から見て霧がついて視界が悪い。

フロントの女性が手際よくロープウェイの発着状況を聞いてくれた。

現地は雨と風も強く運行中止となっていた。

簡単に来れるところではないので、安達太良神社へ行くことにした。

ホテルから片道13km。

かなり古い神社だが由緒正しいようだ。

心をこめて参拝後ホテルへ戻る道中に、サクランボ直売所へ寄る。

取れたてだが産地なので安い。

選別前で形が不揃いだが大きい箱売りで安いので購入。

サクランボの中でも佐藤錦は甘くて次女が大好きなのだ。

本場は大量で甘くて安い、さすがだ。

 

飛び込みで探したホテルは良かった。

風呂も食事も接客も良く、また泊る機会があればここにしよう。

翌朝は天気も回復し晴れている。

ロープウェイは8時30分から運行なので朝食後チェックアウトして

スキー場へ向かう。

 

夏場でも登山コースがいろいろあるようで、朝から駐車場には車が

次々と走り込んでくる。

若いカップル、年配の夫婦、小さな子供連れの登山装備の人達で

にぎやかだ。


春、夏、秋は登山、冬はスキー、花と紅葉など地元で親しまれて

いるようだ。

他県ナンバーの車も多い。

ロープウェイ終点から少し上ると薬師岳頂上。

清々しくとても気持ちいい。

そこから安達太良山へ参拝して下山。

 

東北自動車道二本松インター入口→宇都宮インター出口→日光道

→中禅寺湖


毎度の立木観音参拝。

日本ロマンチック街道を西進。

沼田インターから関越自動車道経由で帰宅。

 

後日大和夫妻に納めてもらいました。





夏休み能登旅行

いつの鑑定の時か忘れたが、次女に弥勒菩薩が憑いているといわれ、

京都の広隆寺に夏前に三人で出掛けました。

 
http://bell.jp/pancho/travel/hata/koryuji.htm 


話は変わり、忘れていたイベントを思い出したので文面を追加します。

大和夫妻に納めていただいたときに妻から、結婚して2年になる

長女に子供がいない話になりました。

ひかるさんはめい想して、山代温泉が見える。


石川県加賀市の山代温泉に泊まれば効果があるようです、

ひみこさん。

どの旅館でもいいです。


夏休みの行動が決まりました。

長女と予定調整して、8月15日に3人で自宅出発。

岐阜市内のマンションへ6時半ころ着き、長女を乗せる。


雨の中 東海北陸自動車道 白鳥インター降りて長滝白山神社

参拝。

長滝白山神社(ながたきはくさん)【1】トップページ|岐阜県






オーブあり、ここへ挿入して気付き未鑑定







山道に入り白山山頂奥の院登山出発点 白山中居神社

(はくさんちゅうきょじんじゃ)参拝。

ここは人里離れた、不思議なほど気持のいいところです。

白山中居神社(はくさんちゅうきょ)【1】トップページ|岐阜県










参拝後山道を南下、福井県に入り九頭竜湖に出る。

九頭竜川に沿って国道158号線を西進、曹洞宗大本山永平寺

へ到着。

大勢の観光客で混雑、自分勝手な気が充満していて疲れる。

家族も同じ感想だ。

参拝して、参道で蕎麦の昼食。

九谷焼の販売店が立ち並ぶ工業団地のようなところへ向かう。

道中、サトイモが大量に植えられており石川県特産の大野芋だ。

今年は大野芋を栽培メニューに加えている。

晩秋の収穫が楽しみだ。

九谷焼の販売店は何軒も並んであり、ゆっくり見学させていただいた。

家族はそれぞれの店で気に入った九谷焼を購入。

雨脚が強くなり、本日宿泊する山代温泉(やましろおんせん)ホテル

葉渡莉(はとり)へ向かう。

北陸・加賀 山代温泉 葉渡莉

早めに着いたので、チェックインしてから夕食まで時間がある。


昔ながらの温泉街を散策して楽しみました。


温泉に入り、夕食に松茸の土瓶蒸しがあり時期はずれだがとても

おいしい。

どういう調理方法なのか。

冷凍保存しか考えられない。


翌朝、妻と山代温泉の古総湯に入浴。

共同浴場だったのが観光地なので新築され、出来たばかりの

古総湯に入浴。

朝6時からなので歩いて行きました。

山代温泉 古総湯 - みどころ - 北陸・加賀温泉郷の
観光情報サイト KAGA旅・まちネット
 


源泉掛け流しで、ここの風呂が一番よかった。

風呂から出ると狙い撃ちしたような突然の土砂降りで、タクシーを呼び

ホテルへ戻った。


山代温泉を忘れるなということと理解しました。


ホテルチェックアウトし、最初の目的地 菊理姫の総本宮 

白山比メ神社参拝。

北陸鎮護の大社 白山本宮・加賀一ノ宮 白山比盗_社 |
石川県 初詣 七五三



社寺参拝時、自分はいつも願い事はしないで挨拶だけだ。

神様こんにちわ、ご挨拶に伺いましたよろしくお願いします。


神恩感謝だけだが今回は長女の子宝を祈願する。


参拝後いよいよ能登半島輪島目指す。


輪島市に到着、まずはキリコ会館。

一回りして奥にある産土神社参拝。

大和夫妻に力があると言われたところだ。


ここでも長女の子宝を祈願する。


大元の高州(こうのす)神社へ行く。

神社は無人で参拝しようとすると、小さなアブが物凄い勢いで

飛んでくる。

危険なので急いで参拝して車に戻る。

車の窓にもぶつかってくる。

地元の人達はどうやってアブを排除しているのかと思う。


昼食探しは長女が携帯電話で探す。

朝市の通りに面した海鮮食事処、うみ亭のと吉。

海亭 のと吉 (うみてい のときち) -
輪島市その他-魚介料理・海鮮料理


大変おいしかった。

これで今回の願い事完了。


帰路につく。


七尾市の道の駅で休憩、買い物。

能登食祭市場|石川県七尾市|道の駅・みなとオアシス|
七尾フィッシャーマンズ・ワーフ



家族は焼きイカを食べるが、長女は生の岩牡蠣。

大好物だ。

お土産にも買っている。

我が家は干物だ。

今日は夜食事の支度は無理、外食だ。

いつもの東海北陸自動車道で帰路につく。

ところが標高1000m以上のひるがの高原先で事故渋滞。

ひるがの高原スマートインターで降り、国道156号線を南下。

白鳥インターで東海北陸自動車道に入り岐阜の長女を降ろす。

夜も遅くなり、岐阜市内で丸亀製麺を食べて帰宅。

これだけしたのに、いまだ長女は子供できず体重だけが増えている。





総持寺祖院


平成26年の9月に大和夫妻の自宅で山代温泉に行った納めの

鑑定を受けた時のこと。



神霊編6の再掲載です。

ここ1年はいろいろイベントが起こり、強烈な神様たちが憑いてくれた

のはありがたいが、我々夫婦は常に背中から肩、首がカチカチ状態で

苦しい。


鑑定が始まり、ひかるさんは背もたれイスでめい想を始めた。

しばらくして起き上がり、お茶を飲んで話し出した。

よせしさんと奥さんの背中から光の線が出ている。

2本が1本になりずっと続いている。

それを追いかけていったらバーミヤンの遺跡にたどり着いた。

2001年にタリバンにより破壊されたアフガニスタンにある大石仏の

場所だ。


そこでも与瀬志さんは奥さんと夫婦だった。

途方もない話で、1000年以上前のことだろうか。

石仏は仏陀で夫婦が生きていた時信仰していた神様だった。

それが破壊されたのが今2人の背中に影響している。

日本では能登半島の総持寺祖院が該当する場所だ。

最近こんなイベントが起きたが、ひかるさんはほんの10分くらいで

バーミヤンまで往復したのかと思う。

再掲載終了


平成26年9月14日総持寺祖院参拝。

夏休みに輪島方面に家族で出掛けたときに、総持寺祖院の

近くを通っていた。

これで三回目で、1000年以上前の世界が浮かび上がり呼び

出されたのです。









よせし左足付け根痛い

秋口になり私の左足付け根が痛むようになった。

 

同級生の整形外科医に相談すると腰部脊柱管狭窄症

(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の疑いがある。

 

MRI検査をすればすぐ分かると言われた。

 

以前に右足ひざ骨の中に稲荷狐が入りMRI検査を受けた整形外科

で脊椎を検査してもらった。

 

しばらく待ち、先生の話では検査結果は脊椎が少しだけ老化で変形して

いるが中の広さはほぼ正常で大きな異常はありません。

レントゲンとMRI検査結果の両方をCDに入れておきます。

 

しばらく後にCDを同級生の先生に渡して、検査は異常なかったが

まだ痛むよ。

 

少し歩くと左足付け根がしびれるような痛みが出て、前かがみで少し

休むと直る。

なんとか騙しだましで仕事をしている。

 

年末となりどうしようか考える。

宗像大社へ3年ほど行っていないので気になっていた。

左足股関節の痛みが消えないと無理だ。

 

年末の仕事が長引き遠出はできない。

大晦日に一人で奈良方面に出かけた。

家族はおせち料理等で忙しい。

 

出がけにまゆと雪に、今から出かけるから一緒に行こう。

 

今からキトラ古墳へ行くが父さんでは見えないので、神様がいたら

二人で話して欲しい、こう頼んで出かけた。

 

恒例の天河弁財天に参拝後、キトラ古墳へ行った。

M子さんのブログで神産巣日神がおられることになっている情報を

使わせていただきました

 

安達太良山よりはるかに近いので、年末のご挨拶に出かけた。

何もないところで、古墳らしき山の横でキトラ古墳公園整備事業として

大きな工事をしている。


キトラ古墳の実物を横に再現するようだ。

周辺を歩いたが、少し歩くと左股関節がすごく痛む。

しゃがむと直るので歩き出すがまた痛い。

 

このあと春日大社へ行くつもりだったが、あまりの痛さで帰宅した。

痛みもあり、正月休みは静かにしていた。

長女は帰省し、私になにか来ていると言う。





倭姫命(やまとひめのみこと)

自分でも重苦しい感じで、妻も父さんが前かがみで何かが乗っている

ようだと言う。

左股関節の痛みも直らず大和夫妻に鑑定を頼み、平成27年1月26日

に大和宅で妻と観てもらった。

 

1回目が終り休憩中に倭姫(やまとひめ)だ、ひかるさん。

 

よせしさんが玄関に入ってきたときに、女の人をしょっているのが

見えた。

誰か判らなかったが、調べたら倭姫だとわかった。

 

初めてお姿を見た。

立派な体格だ、ひかるさん。

 

倭姫は祭られているところにいないのです、ひみこさん。

 

ところで倭姫はどなたですか?私。

 

天照大御神を大和の国から今の伊勢神宮へ納めた巫女さんです、

ひみこさん。

 

天照大神は第十代崇神天皇六年の八月まで宮中でお祀りされて
いましたが、同年九月に皇女豊鋤入姫命によって初めて宮中の外で
お祀りされることになりました。
その後豊鋤入姫命は天照大神の御心に叶う御鎮座地を求め各地を
御巡幸されましたが、途中で第十一代垂仁天皇の皇女倭姫命に
その任務をお引き継ぎになり、最終的には倭姫命が伊勢の地に
皇大神宮を創祀されました。

 

丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) 京都丹後日本三景天橋立 

 

倭姫宮(やまとひめのみや)

 

伊勢神宮 

 

そんな話聞いたことあったな、私の歴史の知識はこんなものです。

これを見てください。

ひみこさんは神棚横の置物を取り出した。

黒い水晶と透明な水晶の原石が置いてある。

昨年の10月頃にひかるさんが用意しないといけないと言って山梨県まで

買いにいきました。


最初透明な水晶の原石を買ったのですが、これではだめだと再度買い

に行き、黒い水晶の原石を買ったのです。

 

これは何に使うのですか?

斎宮(いつきのみや)の巫女さんが神事の時に邪気を払い清め、

祈祷する力を強くすることに使うものです。


黒い水晶にはそういう力があります。

昨年10月頃は私が年末にキトラ古墳に行こうと決めたころです。

心に決めただけでひかるさんは分かって準備をしていたのですか?

ひかるさんは黒い水晶が見えたので買ったのですが、今それが実って

とても嬉しそうです。


ただ倭姫が現れることはその時は分かりません。

姫を私がしょっていたことは夫妻はとても衝撃だったようです。

何でも見えてしまうひかるさんが今までどうしても分からなかった

倭姫を、夫妻の自宅へ私がおぶって連れていったからです。

よせしさんも黒い水晶の原石でいいので買って下さい。

倭姫の大切な道具なので私達で清めます。

休憩して2回目の鑑定。





宗像大社の黒龍

ひかるさんは私を動かしながら、ものすごく強い力だ、驚いている。

左の股関節が昨年秋から痛いです、私。

倭姫も同じところが悪いようです、ひみこさん。

夫妻で倭姫の悪いところを瞬時に直してしまったようだ。

 

私の左股関節が急に楽になりました。

 

女性の声で「助かります」、ひみこさん。

 

倭姫が話した、私たちは驚きました。

続けて話が聞けると予想しました。

 

突然横槍が入ってきた。

 

「分かっているだろうな!」と言ってます、ひみこさん。

 

誰ですか?、私。

 

黒龍だと言いました。

 

その強烈な言い回しは、宗像大社の黒龍神です。

 

年末に宗像大社に行きたかったが、時間もとれず足も痛いので

行けませんでした。


ゴールデンウィークには行きたいと思ってます。

 

「ゴールデンウィークまででいい」と言ってます、ひみこさん。

 

目が据わって、私の脳みそが押しつぶされるような感覚です、

ひみこさん。

宗像大社の黒龍神がひみこさんに乗り移って話し出したので、

倭姫の話は終わってしまいました。


ひみこさんもしばらくすると動けるようになった。

神棚前の日本酒 磯自慢を開け、お祝いだから飲みましょうと頂いた。

 

キトラ古墳に倭姫がいたのですね、ひみこさん。

神産巣日神(かみむすびのかみ)がキトラ古墳にいるそうなので、

年末のあいさつに出かけたのです。

そしたら倭姫をしょって来てしまったということです。

今回のことは予測不能でした。

 

宗像大社の黒龍神がなんで突然邪魔をしたんですか。

 

黒龍は倭姫の眷属を兼ねているかもしれませんね。

つながっているのでしょう。

 

黒い水晶の原石を買ったら観るので連絡ください。

 

どうもありがとうございました。