神霊記録4

仕事のこと 2016.3. 

京都府福知山市、舞鶴市を流れる由良川の増水水防事業として家屋

嵩上工事を、私の勤務する会社も事業参加し2013年より行なってきた。

嵩上工事中の家屋




由良川は川幅が狭く勾配がゆるやかなので大雨で簡単に増水し、長年

地元では浸水被害に悩まされてきた。

国土交通省の事業として家が増水で水没しないよう、嵩上による水防

工事を行っている。

写真の家は1m嵩上、施工時期2016年2月〜1年。

私が金剛夜叉明王彫りにあたふたしていた時期と重なります。

1ヶ月に平均3回くらい浜松から車で打合せ等に出かけ日帰りか、

戸建て宿舎へ1泊。

片道320km 5時間かかり遠い。

工事施工社員は宿舎へ泊り作業を進める。

月末と月中頃の月2回帰宅します。

出張はたいへんですが、仕事なので仕方がない。

2011年3月の東日本大震災の時も千葉県、茨城県へ出向きました。

液状化現象で傾いた家を水平に戻す作業だった。

地元を中心に施工しますが特殊作業のため、要望があれば遠方でも

工事を行います。


話を戻し、写真の立派な家の工事を行なっている頃と金剛夜叉明王が

現われた時期が重なっていた。

この頃は毎月一回くらい鑑定を受けていた。

その頃、ひかるさんの腰が痛くなり生活に支障がでるほどでした。

鑑定を受けるため大和宅に妻と出向いたとき「屋久杉が見える」

ひかるさん。

その当時会社で施工中の写真の家の状況を説明すると「欄間とかに

使っていないか?」

その時は結論が出ないで家に帰り、会社で工事写真を撮影したものを

A4カラー印刷して大和宅へ郵送しました。

家の持ち主の奥さんにも浜松から舞鶴へ電話して聞いたが、欄間には

屋久杉は使われていなかった。

しばらくしてひみこさんから私の携帯に電話があり、状況が分かったようだ。

途中経過は忘れてしまったが、家の持ち主の奥さんの腰の中に屋久島の

縄文杉が入っているという内容です。

その奥さんは重厚な家づくりに熱心で、旦那さんを差し置いて、嵩上工事

の見積もり等の打ち合わせの中心だ。

仕事が当社で施工するか決めるときは、毎週1度くらい打ち合わせした。

いつも1時間半くらいかかり、私はそのたびにものすごく疲れた。

「俺は病気にでもなったかな?」というほどの疲労だった。

保険会社のセールスレディで年は私より少し上だが、歴史とか建築の

ことに詳しく、ものすごくパワーがあり、それでこちらが疲れてしまったようだ。


次に大和邸で鑑定を受けたときに、「屋久島の縄文杉の中に高皇産霊神

(たかみむすびのかみ)が入っている」ひかるさん。

造化三神の一柱とされる。

お施主の奥さんの守護神という結論でした。

そのことが分かってからは、ひかるさんの腰は治り、私も疲労を受けなく

なりました。

一連の縄文杉騒動を納めてもらうために鑑定を受ける予約を取り、車で

妻と大和宅へ向かっていると私の背中がとても熱い。

神霊がかかってくるときの現象だ。

1回目の鑑定を受け休憩時に、「来るときによせしさんの背中が熱かった

だろう」ひかるさんに言われた。

「そうです、とても熱かった」私。

「縄文杉に憑いている精霊の一つがよせしさんの背中に憑いていた」

ひかるさん。

大和さんの自宅にも同じような写真が保存してあり、この騒動の最初の

ころ見せてもらっていた。

「私たちのお客さんで縄文杉の写真を撮影した人からもらいました」

ひみこさん。

霊能力はだれでも潜在的に持っているので、見れたり写真に写ったり

するようです。

私の写真にもオーブがよく写りますが、座敷わらしのまゆと雪ちゃんが

操作しています。

私の神霊能力ではありません。



屋久島地図 私はもちろん行ったことはなし



樹齢数千年の屋久島 縄文杉



屋久島最高高さ1900m 冬は積雪のようだ



縄文杉の精霊










屋久杉 

前回の話で屋久杉の話がひかるさんから出たときに、次の鑑定時に

私の自宅にある屋久杉から作られたぐい呑みと受け皿を持参して観て

もらった。

こんな小物では役に立たないだろうと思ったが、屋久杉専門店で買った

ので参考になればという程度だった。

ぐい呑みをじーっと見ていたひかるさんは瞑想。

しばらくして、「盤古だ」。


古(ばんこ)は中国神話で、天地開闢の創世神とされる。
道教に組み込まれて以後は、盤古真人・元始天王とも称される。



なんだか分からないことだが、ひかるさんが見えたことの記録として

残します。

ひみこさんからどこで買ったか聞かれたので、「渥美半島の真ん中

あたりで、屋久島出身の男性が一人で屋久杉の製品を売っています」私。

ひみこさんは木の木目が大好きで、見に行きたいと言う。

次の日に地図で調べ、場所と休日を伝えた。

次の大和夫妻の休日に屋久杉販売店へ二人で出向き、置物を買った

そうです。

ぐい呑み 2020.9.撮影 自作パソコン2年半経過



屋久杉直売店 2016年8月撮影






468,000円



1,610,000円



仕上げなし







販売店ご主人 屋久島出身




ご主人によると、屋久島では屋久杉の伐採は現在禁止、埋まった木を

掘り出すしか手に入らないとのこと。

次の鑑定を受けたときに大和邸に木の置物があり、ひみこさんが自分で

磨いたそうです。

高いものは買えないのでこれにしました。

屋久島には行きたいけれど、こうすれば行ったことがなくても屋久島と

つながるので、ありがたいです。

最近2020年8月に久々に販売店の前を通ったが、まだ店はやっていた。





日蓮宗守護神 七面大明神参拝 2016.11.20 

岐阜市に住む長女が七面山にどうしても登りたいと言ってきた。

その時私は62才だが、ハードな仕事に関わっているので年齢のことは

普段忘れている。

金剛夜叉明王と縄文杉の件も一段落したので行ってみるか。

私は5回参拝しているが、降りるときにいつも右ひざを痛めている。

サポーター、つえ、エアサロンパスなどで装備。

おにぎり多め、茶、チョコレートなどもリュックへ入れる。

今回秋で日が短いのでLEDヘッドライトも三人分用意。

前日長女は自宅へ泊り翌朝3時起き、出発。

まゆと雪ちゃんももちろんいっしょ。


身延山久遠寺−七面山登詣案内




6時40分 標高500m林道終点より登山開始



二人ともすごく嬉しそうだ



かなり登り雲海



46丁目 和光門 もうすぐだ



到着 鐘楼 手水舎 ど真ん中お迎えオーブ



真東に富士山



4年後富士山とご縁になります



49丁目 随身門



妻と長女



よせし当時62才







本殿到着  11時20分  

ここでご祈祷受け、その後左の建物で昼食



昼食休憩後 一の池 石塔参拝



一の池石塔より本殿裏を見る



本殿前



下山前のあいさつ オーブ多数




下山後、大和夫妻に鑑定予約を頼み、しばらく待って岐阜の長女も一緒に

鑑定受け。

私はこれで6回参拝し、その都度いろいろな現象が起きるが七面大明神

は憑いてくれたことはないが、見守られている感じが強い。

長女はどうしても行きたいが、これで2回目。

よほど引っ張られるのだろう。

この時面白い話をひみこさんから聞きました。

しばらく前に日蓮宗の現役のお坊さんが大和夫妻の鑑定を受けた。

よほどの事情があったのでしょう。

その時、ひかるさんは敬慎院まで1丁目〜50丁目(高さ500m〜1700m 

高低差1200m)は密教の曼陀羅と同じと見えたそうです。

現生〜地獄〜天界 七面山参拝登山はこういうことだそうです。

20丁目あたりから30丁目くらいが地獄。(概略)

地獄エリアには閻魔大王もいます。

昔から七面山は人を選び、登ることが出来ない人もいるそうです。

たしかに途中で体が重くなり、苦しくなる。

視界が開けるような上に登ると、体が楽になる。

そのため霊能力が敏感で高い人ほど、途中できつくなる。

以前に大和夫妻も一度参拝したそうだが、ひかるさんから「こんなきつい

山登りはこりごりだ、富士山に登るほうが楽だ」と話したのを聞いた

ことがある。

七面山に登り降りすることで、体を直してもらい魂の修行もできるとのこと。

日蓮宗の関係者は敬慎院1泊の参拝をするので、強いのでしょう。

私は楽なはずの下りが膝に来てしまう、これが人生最後の参拝かな?





豚ふん運搬 春のコーポレーション 2017.3.5

よせし農園はこの豚ふんとEM菌で成り立っています。

即効性はないが長く効く。

1年に3〜4回、会社の2tダンプを借りて自分で運搬。

片道65km、2時間運転。

浜松市北東部の山奥にある。

すれ違いできない道が1kmくらいある。(待避所あり)

この運搬も大変で人生の修行のようだ。

株式会社春野コーポレーション 種豚 養豚 肉豚 静岡県 愛知県

オーブあり



さらにオーブ



電熱撹拌機 1週間で発酵



タイヤショベルでの積込状況



大畑到着 ダンプアップ



2tの堆肥



ブルーシート養生




農作業データとして写真を撮ったがオーブが写っていたので、他のことも

兼ねて大和夫妻に鑑定依頼。

堆肥場に秋葉神社の火の神様がいるとの鑑定。





秋葉神社 2017.3.19

秋葉山本宮秋葉神社 

駐車場から参道入口に大鳥居



石段が続く バブルのころ数年かけて上社全部造り替えた



上社案内看板



最初の門



四神獣 白虎



玄武



青龍



朱雀



本殿前の金色鳥居 幸福の鳥居



標高800mから太平洋 遠州灘が望めるがかすんで見えない



上社 本殿



下社 入口



昔ながらの落ち着いた雰囲気



下社 案内



下社 本殿



上社 社務所で火打石と火打棒購入




火の神様秋葉神社今までに10回くらい参拝した。

春野コーポレーションの従業員と子豚を守っているのでしょう。

私に憑いてくれたかは分からないが、その後大和宅で納めて

もらいました。























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