地の神様祠作り  2020年12月6日(日) 

新年に備えて自宅にある地の神様の屋根を造り替えしました。

2年ぶりで、本当は毎年造り替えが本当です。

1年で地に帰るワラ、竹で作ります。


古い祠



正面から



ワラをすいて束にする、ひもは麻で1年でチリになる



10束をククリました



上から



横にある榊3本 大中小 自宅神棚に使っています







剪定ばさみの瞬間移動  2020年12月21日(土)

大ショウガがたくさんできたので、全て掘りあげて種ショウガで

土中保存する作業中のこと。

写真は農園編その2 栽培記録に掲載。

倉庫前で大ショウガの根と茎を剪定ばさみで切断した。

少しの間他のことをしていて再度作業を続けようとしたが、剪定ばさみ

が突然なくなってしまった。



置き忘れたと思って周辺を捜したがどこにもない。

しかたないので予備の剪定ばさみで作業続行。

時間は午前11時頃だった。

妻もすぐ近くでソラマメ苗を植えており、私の異変にすぐ気付きいっしょ

に剪定ばさみを探してくれたがなくて、二人で不思議の世界のアリス

状態だった。

午後別の高低差のある畑横に事前に掘った横穴に、プラスチック

コンテナ3箱に種ショウガを入れて埋めた。

大ショウガ オタフク、大ショウガ 土佐一、小ショウガ 金時。

翌日朝、剪定ばさみの無くなった倉庫のある畑から5kmほど

離れた別の畑に行った。

種を取ったダイズの茎とサヤを仮置きしてあり穴に捨てるのだ。

野菜くずを埋めるための大きな穴は4ヶ所の畑全て掘ってある。

2日前の夕方、軽トラックから仮置きしておいたダイズの茎とサヤ

を穴に入れようとコンテナ3箱分をフォークに刺して運んだ。

片付けたその一番下の地面の上に消えた剪定ばさみがあった。

びっくり仰天で私は唖然とした。

帰ってきたまゆがあいさつ代わりにやったとしか考えられない。





まゆのみやげ話  2020年12月16日(水)

座敷わらしのまゆから同行している金剛夜叉明王と11月21日に

我が家に帰る連絡は、10月1日にひみこさんにありました。

まゆと会話ができるはひみこさんだけです。

まゆと金剛夜叉明王は2020年正月から地底の国へ冒険の旅に

出かけました。

入口は南極だそうです。

二人は地底の国から次元の違う巨人の国に迷い込み、敵に襲われ

金剛夜叉明王は左足首を切断されたそうだ。

必死に逃げて二人はまた別の次元に迷い込んだ。

そこは小人と精霊の国でした。

そこの人たちは親切で、アンデス山脈で傷を治せる場所へ案内

してくれた。

金剛夜叉明王の傷が治るのを待ち11月21日に帰宅した。(と思う)

剪定ばさみが瞬間移動した件もあり、大和さんへ電話をして鑑定予約

を頼みました。

予約日の12月16日は夜7時すぎに妻と大和邸に到着。

マスク着用であいさつをして急に真冬などと世間話を交わす。

世間はコロナで先の見えない不況となり暗い話ばかりだ。

実はひかるさんが秋から体調不良です。

もともと食が細く痩せていたのが、9月にエアコンが壊れて交換を

待つ間に熱中症になってしまった。

わずか3日間だが、今年の猛暑で体がバテていたところへ追い打ち

だった。

食べることができなくなり、クリニックで点滴を打ちやっと回復して

きた状態だった。

しばらくひみこさんと世間話をして、ひかるさんの精神集中が出来

上がり鑑定が始まった。

妻をひみこさん、私をひかるさんが観てくれる。

座布団の上に座った私たちを後ろから左右に揺らして始まった。


私は座敷わらしのまゆが憑いてきているはずだと決めている。

「まゆの地底の国、巨人の国、小人の国の話を聞かせて欲しい」、

と私は言った。

「剪定ばさみが瞬間移動したのはまゆがやったの?」続けて聞いた。


まゆ=アルテミス




すぐにまゆがひみこさんに話し出した。

「マーメイドの軍団がいるの、どこに放そうかな?」


マーメイドイラスト



別の話に切り替える。

質問に素直に答えず、話をはぐらかして自分のペースにするのだ。

頭の回転が物凄くいいことを見せつけるいつもの手口。

「八尾比丘尼さんは知らずに人魚の肉を食べて800才まで生きた。

福井県小浜には人魚伝説があり、入定した空印寺のすぐ北に日本海

がありマーメイド海岸と呼ばれている。」

そこへ放したらいいじゃないの、私。

「それもいいね」、まゆ。

「コロナで余分な動きはできないが、雲見神社ばかり4か月で6回も

参拝したので、弁財天に参拝したく、琵琶湖船着き場までへ行った

のですが、コロナの影響で予約なしは竹生島行きフェリーに乗船

できなかった。

私と妻は3時間走って着いたフェリー乗り場からそのまま帰りました。

コロナでしょうがないが、ガックリでした。」、私はひみこさんに話した。

「そうだ、琵琶湖にする」、まゆがマーメイドを放す場所を即決しました。

「軍団ってどれだけいるの?」、私。

「15」、まゆ。

マーメイドの一家族をどこかの世界から連れてきていたのだ。

「マーメイドはそんなに頭がよくないの」、まゆ。

「ところで他にはなにか連れて来ていないか?」私。

妻と私の首が何ヶ月かずっと痛いままだ。

「頭に変なのが乗っていて取れない」、まゆ。

「四角の箱に目が一つです、まゆちゃんがテレパシーで見せて

くれました」、ひみこさん。


ガチャキューブ



マイク




サイコロの1の目のようなものが、まゆの頭に乗っているようだ。

「この子は頭が良くて、未来を予知したり周りを調べてくれるけど

変わっているし取れないの」、まゆ。

「妻と私の首がカチカチに凝って痛いのはそれか!」、私。

「物を瞬間移動で動かすことは空間を歪めれば簡単にできる」、まゆ。

剪定ばさみを瞬間移動したのはまゆがやったことでした。

しかしとんでもなく恐ろしい力をつけたものだ。

「家には誰もいなくて静かで丁度いい」、まゆ。

ひみこさんは笑いながら驚いている。

「他の子たちは苗場のスキー場に行ってしまったようです」、

ひみこさん。

苗場の白雪姫だった雪ちゃんが2013年(平成25年)8月11日に新しく

用意した小市松人形に入ってくれた場所だ。

社長宅の座敷わらしの二体の女の子、カッパの兄弟二体、九尾の狐

が雪ちゃんと一緒に行ってしまったようだ。

「雪ちゃんたちが出かける前に、まゆにいつまでおおとり家にいるのか

聞いたところ来年3月まで家に居ると聞いて出て行ったようです」、

ひみこさん。

まゆの言いたい放題がうるさくて出て行ってしまった。

座敷わらしの世界も人間世界と同じだと思ってしまう。


苗場の白雪姫



九尾の狐



カッパの子供




まゆの頭のサイコロの一つ目はやがて冠になるとひかるさんは

教えてくれた。

予想通りまゆの独り舞台で最初の鑑定は一段落、休憩となる。





豊受大神 天照大御神 天之御中主神

一休みして鑑定が再開される。

いつもはひみこさんとひかるさんが交替して観てくれるのが

今日はそのまま続行だ。

ひかるさんは私の上半身を再度軽く揺らしてから瞑想。

しばらくすると私の揺れが強くなり、背中が熱くなる。

軽く上半身を揺らさないと憑いている神霊、人の霊などの判定

をひかるさんができないのだ。

ますます背中が熱くなり真冬に汗が出そうだ。

「背中がすごく熱いです、(揺れも別の力で揺られるようで)何か

来ています」、私はひかるさんに伝える。

「ううっっ」、とひかるさんはうめき、「三神だ」。

分かったので鑑定終了となり、ひみこさんが私を納めてくれる。

テーブル前に戻り一休み。

まゆの土産話を聞くために鑑定依頼したつもりだったが、何かが

来ていたのだ。

ひかるさんは瞑想から戻り、話し出した。

豊受大神(トヨウケノオオカミ)

天照大御神(アマテラスオオミカミ)

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

三神とはこの神様だと話した。

桁違いの大神様ばかりで、ひみこさんと私はびっくり仰天。

妻はまゆの話で頭がまだいっぱいで状況を理解できない。

ひみこさんが話し出した。

9月中頃からひかるさんが具合悪くなり、しばらく鑑定を休んで

いましたが、その時に私の運転で近くの神社の他に出かけた

ところがあります。

箱根の芦ノ湖と諏訪湖の諏訪大社です。

この二ヶ所はひかるさんがどうしても行きたいので、日帰りで

それぞれなんとか行ってきました。

私は鑑定日に以前の写真の中から気になるコピーを持参していました。

箱根 芦ノ湖南端、箱根駅伝のゴールの場所の少し西にある駒形神社

の写真だ。

御祭神は天之御中主神、スサノオノミコト、オオヤマツミノカミ。

駒形神社 



こじんまりした本殿



ご祭神と由緒




私たちは芦ノ湖の箱根駅伝のゴールの場所へ行きました。

平日なので車を置けましたが、コロナの影響でうろつけないので

車の中から湖をしばらく眺めていました。

それからひかるさんの体調が戻り始めました。

その後諏訪大社にも行きました。

少しづつ食事の量が増えてだいぶ回復しました。


箱根駒形神社と箱根駅伝のゴールの場所はすぐ近くだ。

私が気になった場所とひかるさんが見つけた場所はほぼ同じだ。

諏訪大社にも境内社として天之御中主神が祭られている場所がある。

諏訪湖南にある諏訪大社上社近くの北斗神社だ。

ひかるさんが体調不良を治すためにどうしても行きたかった芦ノ湖と

諏訪大社は、天之御中主神が境内社として祭られている。














眞名井神社  

鑑定後今回の三神の大神様が同時に現れた理由を考えていました。

12月16日の鑑定後2〜3日たち朝目覚めた時にひらめいた。

京都府宮津市 天橋立北にある眞井神社磐座だと思った。


奥宮 眞名井神社

磐座主座

豊受大神、天之御中主神

西座

天照大御神、イザナギノオオカミ、イザナミノオオカミ

















籠神社は約2000年前に大和姫(ヤマトヒメ)の叔母の豊鍬入姫命(とよすきいり

ひめのみこと)が大和の国から出て、初めて天照大御神を祭った神社。

奥宮の眞井神社磐座は縄文時代から祭事が執り行なわれた神聖な

場所。

この磐座におられた豊受大神が天照大御神の命により伊勢神宮外宮

に祭られている。

天照大御神が伊勢に祭られてから500年後だそうです。(ざっくり)























大和さんに教えてもらったとても大事な場所です。

写真を印刷して大和邸に郵送しました。

ここから大神三神がきてくれたのではないですか?、私の意見。

ひみこさんより電話があり、資料ありがとうございました。

ひかるさんは「眞名井神社磐座のことを見落としていた」そうです。

大和夫妻は若い時から、眞名井神社へはたくさん参拝しているそうです。

私もここは大和夫妻から教えてもらった。

強いパワーを感じる場所です。

私は感じたことをひみこさんに伝えた。

大和さんは長年人助けを続けました。

天照大御神、天之御中主神が夫妻の実績を評価してくれたのだと

思います。

大和さんにまだ人助けを続けてもらうため、豊受大神が食事のまかないに

憑いてくれたのだと思います。

私はひみこさんにこう伝えました。





















































神霊記録19

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