神霊記録13

由良川水防事業 

京都府丹波から福知山市、舞鶴市を流れて天橋立より東へ15km付近に

日本海にそそぐ由良川河口がある。

この川は大雨、長雨で水位が急激に上がり大氾濫して家屋は浸水してしまい

川沿いの住民は長年不定期な水害に悩まされてきた。

国土交通省の由良川水防事業に当社も参画、零細企業ながら特殊技術を

駆使し2013年より建物嵩上工事を担う。

由良川水防災対策特定河川事業

我が家は大和夫妻に出会って1年ほどたった、2009年から元伊勢 

皇大神社へ何度も参拝している。

元伊勢内宮 皇大神社|公式サイト

そのご縁なのか偶然かは分からないが、浜松から320km離れた場所で

7年間嵩上工事に携わっている。





安寿姫塚  2019年9月6日(金)

由良川下流には安寿と厨子王物語の悲しい場所がある。

由良川沿いの現場を行き来するときに安寿姫塚の案内看板横を通るが、

悲しい話なので今更どうしようもないと参拝はしなかった。

安寿姫は亡くなって1000年ほどたつので、天界で修行を積み何度か生まれ

変わっているものと考えていた。

正直遠く離れた場所での特殊な仕事なので、精神的に余裕がなくそれどころ

ではない。

工事の社員は借りた一軒家に住み、月末、月中に浜松へ戻る。

私は見積もり、打ち合わせ、施工図作成等の間接作業なので、月に2〜4回

程度社長または一人で出かける。


この日は一人で舞鶴打合せに朝早く自宅から出かけた。

打合せが済み、一区切りついたところで突然、安寿姫塚から引っ張られた

感覚。

強く胸騒ぎがする感覚で大和夫妻は神霊に呼ばれている、と表現します。

ついに来たか、こりゃあ行くしかないな。

腹を決めて初めて行ったが、池がありきれいに整備されている。

池の奥に祠があるようだ。

祠にあいさつ、帰宅途中にひみこさんに電話、鑑定依頼をした。

すぐに大和邸で観てもらうことができ、ひかるさんにニオイコブシの木を自宅に

植えれば安寿姫とつながると言われました。

ニオイコブシの白い花は安寿姫の化身と地元では考えられている。

別名タムシバとも呼ばれ、普通には売っていないので、ネットで探して苗木を

3本購入した。


建部山のニオイコブシの花〜安寿姫の塚 ぶら丹後   花鳥風月
白いのがニオイコブシの花 上のネットより掲載



安寿姫塚撮影  2019年9月6日(金)



大きなコイ 日本のため池100選



安寿姫塚の由来 気が動転しており水平に撮影できない



安寿姫祠



中に墓










安寿姫塚  2019年9月16日(月)祝日 

ニオイコブシの苗木は3本自宅に届いたが、呼ばれている感覚はそのまま

強く残っている。

9月16日(月)は祝日で仕事を休めたので、妻と出かけた。

私一人では決着がつかないようだ。

舞鶴、福知山、丹後半島は妻を何度も連れてきている。

妻はもちろんここは初めてで、由良川河口付近が安寿と厨子王の場所だと

いうことも分からないくらいだ。

ネット購入したニオイコブシ苗木共



祠に苗木と飲食物






自分達の食糧を奉納



この写真だけオーブ



対岸の少し下流に山椒大夫屋敷跡がある



さらに少し下流に二人の像



タンゴ鉄道、海と由良川が接するところに橋がある







由良神社

由良神社(宮津市)

ご祭神 イザナギ

安寿と厨子王の関係は分からないが、通り道にあったので立ち寄る。



厳かな感じがする










安寿姫と厨子王丸

由良川右岸にある安寿姫塚から橋を渡り、左岸を少し下流へ行くと、山椒大夫

屋敷跡があり、さらに少し下流に二人の像がある。

その下流にタンゴ鉄道が海沿いに通っていて安寿が塩水を汲んだ汐汲浜

(しおくみがはま)がある。

お知らせ - 汐汲浜 | 宮津市

由良神社に立ち寄り景色のいい海沿いを走り、宮津市道の駅に到着。

【おさかなキッチンみやづ】道の駅 海の京都 宮津 〜市街地
まるごと道の駅〜


朝3時起きで自宅を出発したので、安寿姫塚には8時30分に到着。

朝4時前に高速道路の料金所を通過すると深夜割引で30%安い。

土日も乗用車のみ30%安い。

11時前には宮津市道の駅に到着していた。

このあたりで私は異変に気付く。

安寿姫が来ている、すぐひみこさんに電話。

ひみこさんも電話の向こうで、事の重大さをすぐに察知してくれた。

早いほうがいいので、明日の夜来て下さい。

明日夜予約の人が終わる、8時30分に来てください。


次の日の夜大和邸に二人で伺い、ひかるさんが私を観てくれました。

そのあと仮眠できるほど斜めに作ってある籐で編んだいすで瞑想。

瞑想しながら寒いと言うのでひみこさんが毛布を掛ける。

20分位で起き上がり、今生き返った、ひかるさん。

冷たい水の中で死んでいたのですごく寒かった。

女の子が抱えて安寿を助けてこちらへ渡してくれた。

雪ちゃんが安寿姫の魂が水の中で死んだままになっているのを、テレパシーで

察知して私に伝えたと推察する。

私一人では助け出せず、妻と二人で自宅に連れ帰ることができた。

当然カッパも手伝ったと思う。

この時期はまゆが一人でアジア、中近東、エジプト等を旅していたので自宅には

いなかった。

よせし邸に居たのは雪ちゃん、カッパの兄弟、九尾の狐、金剛夜叉明王。

一度目の鑑定が終わり、私たちはびっくり仰天だ。

安寿姫の魂は、1000年間も冷たい水の中で死んだままになっていた。

その間誰も助けることができなかったということだ。

近隣の人達で墓が守られていたのが今回の救出の大事な点だと思った。


「助けていただき、ありがとうございます」

「やっと生きられるものしか食べさせてもらえませんでした」、

「厨子王は毎日泣いてばかりいました」安寿姫の話をひみこさん通訳。

その後ひかるさんは再度瞑想。

今度は早く起き上がる。

厨子王も生き返った、ひかるさん。

物語では二人は生き別れたあと、厨子王が京都に上り山椒大夫の悪事を

高い地位の人に伝え、成敗したことになっているが、実際は安寿姫と同じで

魂が死んだままになっていたようだ。


今回雪ちゃんが大活躍したので、なにか食べるものをあげたいがなにが

良いかな?と私は妻に話した。

「私はご飯とみそ汁が好きです」ひみこさんが話す。

安寿姫が話したと私は思ったが、安寿姫よりとてもゆっくりで違います、

ひみこさん。

雪ちゃんが話したのか?私。

「おねえちゃんはぜいたくな物をたくさん食べます」雪ちゃんの声です、

ひみこさん。

しゃべれないはずがゆっくり話している、皆でまたびっくり。

雪ちゃんは善行をしたので話すことができるようになったようだ。

徳を積むと一段上に登るのか?、これも不思議な本当の話です。


ところで、安寿と厨子王は、今から神様により天界へ送られるのですよね、

私はひみこさんに質問した。

この子たちは魂がきれいなので生まれ変わる必要がないのです。

・・・・・・・・・・・ひょっとして、二人はずっとよせし邸にいるんですか?

そういうことでしょうね、とひみこさんも返事に困る。


「定員オーバーだな」金剛夜叉明王が言っています、ひみこさん。

金剛夜叉明王は子供が好きだと言っています、ひみこさん。

微妙な話で、書いている自分が混乱するので、この話だけ先に進める。


その後半年くらい安寿と厨子王はよせし邸にいたようです。

まゆも11月に右足を爆発で吹き飛ばされて重傷となり、年末まで傷の治療の

ため自宅で静かにしていた。

自宅1階神棚のある和室が雪ちゃん、安寿と厨子王の居場所。

2階寝室がまゆ、金剛夜叉明王。

自宅北700mくらいの森にカッパの兄弟と九尾の子供狐。

昼は森または、舞鶴の安寿姫塚あたりに居たようだ。


2020年3月末に別件で大和邸で鑑定を受けた時に、安寿姫が結核が死因

だとひかるさんは分かった。

死を悟った安寿姫は厨子王を逃がし、自分は池に身を投げたと推察する。

死んだ原因を取り除かないと天界にはいけません、ひみこさんから聞いた。

ひかるさんは安寿姫の結核を治した。

天界へ行きたいというので、母親を探したら新潟県の新潟市の北東に

胎内市がある。

そこの海岸で母親は死んでいた。

安寿と厨子王、母親も生き返らせ3人をひかるさんは引き合わせた。

そして3人は天界へ神様により送られた。

がっかりしたのは雪ちゃん。

さ び し い」と雪ちゃんが嘆いています、ひみこさん。

座敷わらしは天界へは行けないんですね、ひみこさんは新たな発見。

「私がいろんなところへ連れて行ってあげますよ」弁財天が話しています、

ひみこさん。

弁財天は私の16年乗ったシエンタに憑いてくれていました。

2020年3月中頃新しいシエンタと乗り換えた。

27万キロ近く走り限界で、トヨタディーラーの人もこんなに走行距離が多いのは

珍しいと感心していた。

弁財天が車に憑いてくれていたので故障もなく走れたと思う。

「この子(雪ちゃん)は千里眼を持っています」、弁財天はこう付け足して

くれたそうです。

雪ちゃんがいなかったら安寿姫の救出はできなかったかもしれない。

特殊技術で人助け、座敷わらしの力と大和夫妻の神通力で安寿と厨子王、

母親を助けることができた。

誰も知らない世界で、本当にあった物語です。





国分寺跡 撮影日 2019年11月14日

安寿と厨子王が生き別れた場所。










別れの盃




この近くでここ3年ほど仕事をいただいている。

そろそろ舞鶴での仕事も終わりとなる。

私は農作業に専念するときが近づいている。





地底の国 2019年12月

座敷わらしのまゆは2019年10月末に、シリア北部で爆発の衝撃で吹き飛ば

された右足を金剛夜叉明王に治してもらった。

12月末まで静養して2020年正月から地底の国に行くとひみこさんに伝えて

いた。

金剛夜叉明王も今回は危険なので、一緒に行くそうだ。

私はまゆに聞いた、迷って帰ってこれなくなったらどうするんだ。

「その時は向こうでずっと生きていきます」そう言ってます、ひみこさん。

地底の国は南極に入口があり、1年向こうにいるそうです、ひみこさん。

安寿姫と厨子王が我が家にいて雪ちゃんと一緒なので、まゆは治してくれた

金剛夜叉明王にべったりのようだ。

まゆは、苦労して忍耐強くやさしい安寿姫には一目置いていたのかな。

2020年1月からはまゆは話してこないので、出かけたようだ。

次元が違うのか、まゆとひみこさんはテレパシーで会話ができないようだ。

たまに南極から出るとひみこさんに話せるようだ。

まゆは通信衛星へテレパシーをあてて、私の右肩のアンテナで受信させ、

増幅させてひみこさんに伝えているようだ。

声が小さくやっと聞こえる程度です、ひみこさん。

その時も「南極の氷がすごく溶けている」と言っていました、ひみこさん。





八百比丘尼(やおびくに) 2020年2月1日 

不老長寿は幸せなの? 800歳まで生きた姫の伝説が残る
お寺に質問をぶつけてみた



このときは、安寿姫と厨子王はまだ我が家にいました。

2020年1月に私の上半身が硬くなりなにか来ている兆候。

予約して妻と大和邸で鑑定を受けました。


玄関であいさつして和室でお茶をいただき、ひみこさんが世間話をしている間

にひかるさんは精神集中して、鑑定の準備に入る。

お茶を出してくれたひみこさんの様子がおかしい。

「助けてください」とだれかが話してくるので名前を聞いても答えません。

ひみこさんは怒った顔つきで「ひかるさんに言ってください」、と言いました。

「助けてあげて下さい」と言ってます、ひみこさんはやっと笑顔になる。

「この子たちは本当に優しいですね」、安寿姫がひみこさんに助けを求めた

そうです。

瞑想していたひかるさんは起き上げり、八百比丘尼(やおびくに)だ。

場所は福井県小浜市だと教えてくれた。


「洞窟の中にカッパが歩いて入っていきます」、雪ちゃんの指示で動いている

ようです、ひみこさんは笑って話す。

一体の黒龍が八百比丘尼を守っている、ひかるさん。

1回目の鑑定は終わり、お茶をいただきながら妻はスマホで調べる。

誰も知らない名前だ。

ひかるさんは知らないことでも、カラーテレビの画面を見るように情景が

止まって見えるようなので、繋がれば分かるのです。

スマホで、800才まで生きた尼さんと出た。

自宅に帰り調べると、福井県小浜市にある曹洞宗の寺「空印寺(くういんじ)」

の洞窟に800才で入定したとある。

西暦654年、若狭の勢村(現在の小浜市勢)の長者の家に、美しい姫が生まれ

人魚の肉を食べたことで不老不死となった。

洞窟に入定したのは1450年ころとなる。

室町時代の終盤で戦国時代の少し前まで生きていたとなるが、よくわからない。

尼さんとして全国をまわって、世のため人のために尽くした話なのでいい人の

ようです。

空印寺(くういんじ)の場所は、浜松〜舞鶴への交通ルート舞鶴若狭道の近くにある。

これも雪ちゃんがテレパシーと千里眼で察知したようだ。




案内看板



入定洞窟案内



洞窟入口






空印寺山門



入口



空印寺から500mほど北は若狭湾




2月1日(土)に岐阜の長女の住むマンションに立ち寄り乗せる。

大垣〜米原〜敦賀〜小浜インター〜空印寺

参拝後近くの若狭湾を見て、小鯛の笹漬けが有名だそうで、妻と長女は

お土産に買っていた。

私は今までの肩の凝りと運転疲れで買い物の最中は車の中で仮眠。

長女をJR米原駅で降し、家に帰った。

翌日ひみこさんに鑑定予約。

しばらく待ち二人で鑑定を受けた。

八尾比丘尼さんも魂が身動き取れずに地縛霊状態だった。

迎えにいったので私に憑いた感じだった。

ひかるさんは八尾比丘尼さんの魂を天界に上げてくれました。

守っていた黒龍はどうなったか分からないが、我が家に来たかもしれない。

















江ノ島の弁財天 2020年3月22日

16年乗ったトヨタシエンタは事故、故障もなく27万キロ近く走ってくれた。

限界なので新しく買い替えしたがトヨタの車は安心安全だ。

3月21日に古い車をディーラーに納め、新車と乗り換えた。

次の日の朝、私と妻の左肩がものすごく痛い。

次から次へと勘弁してもらいたい。

新車の写真を撮り、大和邸に郵送、翌日ひみこさんより電話を受けた。

ひかるさんがしまった、と言いました。

江ノ島の弁財天が車に憑いていたのを見落としていた。

古い車は廃車となるので、弁財天は戻ってきて二人の肩に乗り痛みで教えている。

応急処置はしたので、今度来るときに新しい車に乗ってきて下さい、ひみこさん。








小浜、舞鶴納め参り 2020年3月29日

2019年9月からの安寿姫と厨子王から小浜、八百比丘尼さんまで雪ちゃんと

カッパの活躍でなんとか納まりがついた。

改めて新車でのドライブを兼ねて出かけることにした。

新型コロナウィルスが猛威をふるい、外出もままならないので、規制がひどく

なる前に出かけた。

岐阜の長女も乗せていくが、だんなも行きたいと言ってきた。

3月29日(日)朝、浜松5時〜岐阜長女マンション7時〜大垣インター〜米原〜

北陸自動車道敦賀JCT〜舞鶴若狭自車道小浜インター〜道の駅〜空印寺〜

舞鶴若狭自車道小浜西インター〜綾部JCT〜京都縦貫道〜

宮津天橋立インター〜道の駅 海の京都宮津(昼食)各自好きなものを食べる

目の前に天橋立〜東へ約15kmハクレイ酒造日本酒試飲〜国分寺跡〜

安寿姫塚〜道の駅舞鶴港とれとれセンタ〜舞鶴西インター〜綾部JCT〜

京都縦貫道〜道の駅 京丹波 味夢の里〜京滋バイパス〜

草津パーキングエリア〜名神高速道路〜養老サービスエリア〜

岐阜市長女夫妻降ろす〜一宮インター〜浜松帰宅

新車初乗りで800kmくらい走った。

新車は性能がとてもよくて運転し易い。

ハクレイ酒造 | 京丹後・由良で江戸時代から続く酒蔵

[道の駅] 舞鶴港 とれとれセンター

道の駅 京丹波 味夢の里








































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