神霊記録1
神霊編2 再開 2020年8月
5年前にさかのぼって
2015年8月奈良県明日香村橘寺の正面オーブは聖徳太子を守っている
毘沙門天との判定。
橘寺|飛鳥「太子生誕地」に立つ、聖徳太子を祀る古寺(奈良名所巡り)
のどかな風景が広がる奈良県の飛鳥。
ここは、その昔、代々の天皇の都が置かれた古代日本の中心地。
また、この飛鳥は、聖徳太子が活躍した場所でもあります。
今も、飛鳥の各地に太子とのゆかりの深い名所が残ります。
その1つが、今回ご紹介する橘寺(たちばなでら)。
ご本尊は、ずばり聖徳太子です。
5年前最後の神霊ブログで、奈良橿原市 藤原宮、明日香村 橘寺、奈良県
桜井市談山神社が鑑定された。
「ここは普通の人には出てこない場所だ」当時大和ひかるさんが鑑定して
見えた場所の説明だが、過去の前世が皇室関係だった人が該当するようだ。
自分は何も心当たりがなく、仕事は忙しく疲れるばかりなのでブログは
放置、終了。
一旦終了したものが、5年後の今再開できたご縁に感謝します。
2015年秋鑑定により西宮市 甲山(かぶとやま)神呪寺(かんのうじ)
その後も体の異変は相変わらず自分たち夫婦に起きるので鑑定は
受けていた。
2015年秋には、今度は甲山が見えると言われた。
初めて聞く名前なので再確認すると、兵庫県西宮市にある真言宗の寺。
“甲山大師”神呪寺のホームページ
<神呪寺サイト・案内板>
[住 所]〒662-0001 兵庫県西宮市甲山町25-1 Tel:0798-72-1172
【如意輪観音坐像】国指定重要文化財
当寺の本尊で桜財寄木造り彩色、像の高さ98.7cm一名融通観音という。
河内の観心寺・大和の室生寺の観音と共に日本三如意輪と称している。
天長7年(830)弘法大師が開祖・如意尼公のお姿をそのまま写して
刻まれたとされている。
本堂に安置。
【聖観音立像】国指定重要文化財檜材一木造り彩色、像の高さ206cm、
11世紀頃・藤原初期の作。
仏体左側に焼け跡あり。
納骨堂に安置。
【弘法大師坐像】国指定重要文化財
檜材寄木造り彩色、像の高さ81.2cm、鎌倉時代後期の作で、大師58歳の
お姿とされている。
大師堂に安置。
【不動明王坐像】国指定重要文化財
檜材寄木造り彩色、像の高さ88.6cm、鎌倉時代の作。
不動堂に安置。
【神呪寺仁王門】西宮市指定重要有形文化財
中央に高屋根四脚門を構え左右に低屋根を段違いにかけた三間一戸
八脚門の異形で、仁王門としては珍しい建物である。
細部手法は禅宗様のやや濃厚な折衷様式よりなり、中央門と左右脇門
との間に少しずつ相違が見られる。
棟札によれば、文化元年(1804)に第63世寛眼和尚が建立した
ものである。
ただし、基壇と門礎は先師・蓬眼和尚の築造にかかる。
【神呪寺縁起絵巻】西宮市指定重要有形民俗文化財
他に関連社寺を調べると、廣田神社、鷲林寺が周辺にある。
仕事、農作業の合間になんとか行ったが、こんなとこ何の関係があるのか?
が本心。
次から次へと関連性もなく終わりがまるで見えない。
西宮市 廣田神社 2015.10.18(日)
廣田神社→神呪寺→鷲林寺の順番で参拝。
廣田神社(広田神社)公式サイト | 兵庫県西宮市
(阪神タイガース 必勝祈願ご祈祷神社)
朝のお勤め
早起きで出かけましたが、道路事情で先に廣田神社→神呪寺の順番
甲山 神呪寺(かんのうじ) 2015年10月18日(日)
最後に鷲林寺(じゅうりんじ)
鷲林寺www5b.biglobe.ne.jp/~jurinji/main.html
鑑定を受けるたびに初めての場所ばかりで疲れたが、なんとか
無事帰宅。
後日大和宅に電話、神呪寺に行った納めを依頼。
神呪寺他訪問後、大和夫妻の鑑定を受けたときに、神呪寺の
不動明王が私に憑いたと言われたが、ズシンとくる感じがない
ので実感がなかった。
不動寺(ふどうじ) 2015年11月29日(日)
地元社寺を気晴らしに回ろうと妻と話した。
不動明王なら浜松市浜北区 不動寺が地元では有名だが、
何度も参拝しても不動明王は憑いてくれず、初めての神呪寺で
憑いてくれたのも不思議なことだ。
お礼参りに神呪寺は遠すぎるので、代替で申し訳ないが
妻と出かけた。
今日のコース
不動寺 (浜松市)→天宮神社(森町)→油山寺(袋井市)→
池宮神社(御前崎市)
油山寺は私は昔行ったことはあるが、妻が初めてなので
行くことにした。
他の社寺は二人とも何回もいったことがある遠州地方の
お気に入り社寺だ。
不動明王真言
平口不動寺【厄除け/祈祷/墓地】(静岡県浜松市浜北区) ホームページ
隣接して万葉の森公園があり落ち着いた気持ちのいいところです。
天宮神社(あめのみやじんじゃ) 2015年11月29日(日)
天宮神社新公式ホームページ
静岡県周智郡森町天宮576番
御祭神 宗像三女神
森の石松、お茶、超甘いトウモロコシ 甘々娘(かんかんむすめ)で有名。
福岡県の宗像大社へなかなか行けなかった時に、大和夫妻が教えて
くれました。
宗像大社の代替だが何度も参拝しました。
ちなみにご主人のひかるさんは森町出身だそうです。
油山寺(ゆさんじ) 2015年11月29日(日)
妻は初めてなので興味津々だ。
大和夫妻の自宅から5km北にあり、ひみこさんは目が悪く目薬を買いに
たまに行くそうで、ご本尊は薬師如来で強い力があるそうです。
余談ですが夫妻自宅より東南6kmには法多山 尊永寺 がある。
「私は法多山のダンゴは大好物で買いによく行きますが、そこの神様は
弱いので参拝しません、 ダンゴだけ参道手前のダンゴ工場で直接販売
しているところで買います」、ひみこさん。
目の霊山 油山寺
ホームページ解説より
遠州三山の一つ医王山薬王院油山寺(いおうざんやくおういんゆさんじ)は、
大宝元年(701)に行基大徳によって開山された真言宗のお寺です。
すべての人の穏やかな暮らしと無病息災を祈り、行基大徳は本尊の
薬師如来を奉安されました。
油山寺という名前は、昔この山から油が湧き出ていたため「あぶらやま」と
呼ばれていたことに由来しています。
天平勝宝元年(749)、孝謙天皇が御眼の病気を患った折、当山の本尊で
ある薬師如来に眼病平癒を祈願されました。
境内を流れる「るりの滝」に加持祈祷を行い、この霊水で御眼を洗った
ところ、病気が全快したといいます。
このことから、当山は孝謙天皇より勅許をいただき、勅願寺となりました。
その後、歴代の天皇をはじめ諸大名からも尊信を厚く受け、境内には
眼病平癒のお礼として寄進された建築物の数々が残っています。
現在も眼を守護する仏様、または心の病を癒し心眼を開く「心身安楽」の
仏様をおまつりするお寺として、人々から深く信仰を集めています。
薬師如来真言
山門 掛川城から移築
弁財天
宝生殿 不動明王他
るりの滝
白龍
頂上 本尊薬師如来
健足の神様である軍善坊大権現
本堂下三重の塔
目薬 1本300円
案内図
2015.11.29 御前崎市桜ヶ池 池宮神社
桜ヶ池/御前崎市公式ホームページ
今日の最後の訪問地。
私の出身地、合併前は浜岡町でした。
浜岡原発(現在休止中)のすぐ近くにあります。
池の周りの森、右半分と左半分で枝ぶりが下がりと上がりに分かれている
以前にひかるさんに教えてもらったことがある
下り龍と上り龍だそうです
ご祭神 瀬織津姫
境内社 本殿横 スサノオノミコト、宗像三女神が祭られている